たなさと

バンドを語りたい、ただそれだけ。CDレビューやライブレポなどもするので一応ネタバレ注意

加藤マニやな〜って感じのオススメMV特集

加藤マニ氏を知っているだろうか。邦ロックリスナーなら知っている人は多いと思う。今やすごい数のMVを手掛ける、有名な映像監督である。

この記事でも最初に挙げられてるように "ファントムバイブレーション" のMVは非常に有名だと思う。

 

そんな加藤マニ氏ですが、彼の創るMVは結構特徴的なものが多いと思ってる。その、MVがユニークっていう意味の特徴的じゃなくて、カメラワークに分かりやすい癖があって、観るとすぐ「加藤マニかなこれ」ってなる。もちろん例外はいくらでもあるし、特色が一辺倒じゃないからこんだけ多くのアーティストに信頼されてるんやと思うんやけど。

自分の思う加藤マニ氏MVのカメラワークの特徴は2つあって、

少しずつ引いたり寄ったりor横にスライドする描写を多く繋げる

演奏シーンはハンディでメンバーを舐めるように接写する

というのが多いように思う。言葉で設定するの難しいんやけど観てもらったら分かる。

今回はその特徴が特に出てて好きなMVをつらつら紹介していきたい。というかそれを口実にいい感じのインディーズバンドを紹介していきたい。

 

 

People Get Lady / ビレッジマンズストア

特徴①を終始一貫したこれぞ加藤マニって感じのMV。初めて観て一発で分かった。何となく分かると思う。一つ一つが「何してんの?」て感じのシュールな映像で、一つ一つが少しずつ後ろに引いていくアングル。時には直前の映像のアップもある。その場合も少しずつ引いていくアングルなのは一緒。

 

 

セーシュン / DIALUCK

最近活動を再開したDIALUCKの過去曲。これも知らずに観ていて「加藤マニじゃね?」と思って概要欄の説明見てみたらやっぱり、と。ボーカルの歌う姿を横スライドで写し、直後に同じ横スライドでボーカルのアップ。アングルや風景が変わるタイミングも小節の切れ目に合わせてあるから見やすい。

 

 

金土日 / 八十八ヶ所巡礼

こちらも横スライド+寄りアングル多め。1サビと大サビの演奏シーンは特徴②が色濃く出てる。

KENZOさんが寿司職人コスプレが似合いすぎだったり謎の發切りで緑一色振り込んでたり茶柱になってたりと意味分からん部分は多いが、それでも八八にしては比較的見やすいMV。笑

 

 

スクランブル / vivid undress

最初は加藤マニ作品だと気づかなかったが、知ってから意識して観るとほんとに、特色がモロに出てる。序盤の描写やエキストラが行き交う描写は①で、特にこのMVは画面の枠も高さや幅が移り変わるのが特徴的。2サビ以降の演奏シーンになると②が目立つ。特に楽器隊メンバーの手元をしっかり写しているのはバンドへの敬意が見えるなぁ。

一つの作品の中でも特徴の切り替えというか撮り分けがハッキリ分かる。

 

 

This is a pen. / Helsinki Lambda Club

全編通して特徴②。コマ割りの多いわちゃわちゃ感がマニさんらしさ出てる。落書きしまくっていくっていうコンセプトも曲名に合ってる。てか今となってはめちゃくちゃ密だなこの演出…

思えばこの曲がリード曲になったフルアルバム「ME to ME」からもう4年。先日久々の新しいフルアルバムが出たけど、各曲の個性が強烈で粒揃いです。まだ盤としては聴いてないけど。

 

 

バッド・レピュテイション / ナードマグネット

ナードのMVもマニ氏が手掛けているものが多い。かつ曲によって①の特徴と②の特徴が目立つ演出が分かれてるイメージ。この曲は圧倒的に②。大人数で盛り上がっている感じの演奏シーンにおいてメンバーの接写や周囲で盛り上がる人々の様子を細かく刻む感じがとても特徴が出ている。そして、曲に合った躍動感に溢れている。もう普通に、曲が好き。

ナードはBa. 知子さんが抜けたのが痛すぎるが、何とか頑張ってほしい…!!

 

 

以上!

まぁ総じて言うと加藤マニ氏のMVはカット割りが多いのが目立つ特徴かな。観てて疲れない程度に変化が多くて、演出にバリエーションがあって、演奏シーンも躍動感が出てる。それに歌詞のフレーズひとつひとつを丁寧に演出に落とし込んでて、アーティストや楽曲への敬意が感じられるなぁと思う。支持される理由が分かります。

もちろん他にも、ここまで色濃く特徴が出てるわけではないが好きな曲/MVや、好きでずっと観てたけど実はマニさんだったみたいなMVもたくさんある。本当にえげつない数を手がけている。才能ですね〜。

最近はもはや監督が加藤マニだって聴くだけでとりあえず観てみようってなってるもんな。こんな感じで監督からMVを観てみるのも面白いと思います。

 

では(=゚ω゚)ノ

自分もうそんなにライブ行きたい熱ないんじゃないかと思う時があっても

マカロニえんぴつの勢いが止まらない。

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ついにメジャーデビューも果たし、発表されたツアーは一気に会場規模をホールレベルまで引き上げた。ホールツアーと言っているがファイナルは横浜アリーナだ。えげつない。そして、コロナで収容人数がどうなるか分からないが、今のマカロニえんぴつなら横アリでも埋まるんだろうなぁと思えてしまう。

広島はというと、これまた名だたる人気アーティストがツアーで訪れる上野学園ホール。自分は昨年sumikaとミセスのツアーでそれぞれ来た。マカロニえんぴつは前回のツアー(中止になったが)の広島公演の会場はキャパ500人とかのライブハウスVANQUISHだったから、そこからのホールはここ最近でいかに飛躍したかが分かる。クアトロはおろかBLUE LIVEまでスキップしてライブハウスに収まらなくなってしまった。

で、そのホールツアー。メジャーデビュー作「愛を知らずに魔法は使えない」にシリアルが封入されていたので申し込んだ。正直それまでにコロナが収まっているとは思ってないし、そもそも今のマカロニえんぴつなんかまぁ当たらんだろうなぁと思いながらも、わざわざシリアル無駄にすることもないしな、程度の気持ちで申し込んだ。

 

ら、当たりました!!

 

 

 

が、入金忘れて漏れました!!!!!

 

 

 

やらかした。普通にやらかした。最近カード決済ばっかりだったから、コンビニで払込するパターンが久々すぎて普通に忘れてた。まぁ通知メール来てたんやけどそれもスルーしてた。やらかした。

 

なんだけど、なんかあんまりそこまで凹んでない自分がいて。正直コロナ的に行けるか分からなさすぎて、あんまり熱量込めて応募してなかった気がする。てか熱量込めてたら即入金行ってたやろうしな。そしてCD先行当たらなかった数多のマカロッカーの皆様には本当に申し訳ないですけれども。

そして、CD先行が終わって今HP先行始まってるんやけど、実は現状それすら申し込んでない。

 

なんか、ライブ行かなさすぎて、行きたい欲が無くなりかけてるんじゃないかと思う時がある。今回たまたまマカロニえんぴつの話から入ったけど、マカロニえんぴつに限らず。

あんなに足繁くライブハウスに通っていたのに、ないならないで、まぁいいかみたいな。新しい生活様式の中で、別に他の趣味見つけたわけでもなく、ただただライブが無くなった日常をすんなり受け入れている自分が切ないでござる。

 

同じような人多いんじゃないかなと思う。意外とライブがなくても平気なことに気づいてしまってる人たち。もちろん、行けるなら行きたいし、いつか解禁したら堰を切ったようにガンガン行き始めるんだろうけど、現状この世の中に思ったよりスッと慣れてしまったって人たち。

でも思うのが、ライブがなくても大丈夫にはなっても、音楽がなくても大丈夫になってる人は少ないんじゃないかなと。

自分も、各バンドCDは買い続けてるしYouTubeで新曲は欠かさずチェックしている。恐らく、ライブのない日々がどんだけ続いてもこれは辞めないと思う。そして、他の人にもそうであってほしいなと思う。要は生ライブと違う形でアーティストに貢ぎ続けてはほしいなと。配信観たり、サブスクで聴いたり、グッズ買ったり。ライブに行けなくても楽しめる事、それでいてアーティストの寿命を延ばせることは色々あると思います。

聴きたい新曲をいっぱい溜めて、いつか周囲の目を気にせずライブに行けるようになった時には思いっきり楽しみたいですね。今でも行ける環境にある人はガンガン行ってほしいなと思います。

 

てか最初のライブハウスマジで誰のワンマン行こうかな。俺の場合そこをこだわらなければなんだかんだ今頃何かしら行ってる気がする。まぁ、もう少し精査しましょう。

以上。

 

 

分かるだろ。書くことねぇんだよ。

 

 

では(=゚ω゚)ノ

全くのLiSA初心者である邦ロックオタが新譜を聴いた感想

鬼滅の刃人気に伴って、主題歌を務めたLiSAの勢いがすごい。

正直全然知らなかった。いや、もちろん存在は認識していた。各所でちょくちょく名前は見かけていたし、少し前に結婚されたのも知っていた。でも、やっぱりアニソンの人っていうイメージというか、だから自分の趣味とは些か土俵が違うような気がしていた。

何なら昨年紅白に初出場したのもあんまりしっかり認識していなかった。同じ初出場だったKing Gnuと髭男しっかり見届けたのにLiSAは出演した時間帯すら把握してない。鬼滅の刃は学生時代に途中までジャンプ本誌で読んでいた(いつからかジャンプ自体買わなくなりフェードアウトした)けど、アニメの主題歌を務めたアーティストを紅白に連れていくほどの勢いがあるとは思ってなかった。

 

しかし、別に全く興味がない訳ではなかった。SiMやオーラルなどバンドマンとの親交も深い様子も対バンや音楽番組での交流から見られてて、アニソン歌手だけどやたら邦ロック勢との絡み濃いな?とは思って気になってはいた。

そこに鬼滅効果が相まっての凄まじい勢い。鬼滅の映画なんか興行収入えげつない事になってる。しかも、鬼滅の刃の映画公開と同時にニューシングル、およびニューアルバムを同時リリースして、シングルランキングとアルバムランキングで二冠獲ったらしいと。

そんなん気になるよね。

 

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買いました。ちゃんと買いました。

シングル「炎」

アルバム「LEO-NiNE」

めちゃくちゃ良かったです。ここまでかっこいいと思ってなかった。ロックだわ。というか、ロックバンドとの協働がここまで多いとは知らなかった。一気に引き込まれた。今回はそんな話。

 

LiSAはUNISON SQUARE GARDENのBa. 田淵との共作が多いというのをふんわり知っていたのだが、今作でもやはり田淵曲のクオリティが高すぎる。アルバム一曲目の "play the world!" がいきなり田淵作詞。これぞアルバムの幕開けといった感じのスケール感。BIGMAMAの "ファビュラ・フィビュラ" に似たものを感じる。しかもコラボしてるPABLOってPay money to my Painのギターかよ。

他にも "マコトシヤカ" "赤い罠 (who loves it?)" が田淵詞曲担当だが、どちらもユニゾンにしか聴こえない。

むしろ先日たまたま "赤い罠 (who loves it?)" をラジオで聴く機会があって、それでめちゃくちゃかっけぇなめっちゃユニゾンやなって思ったのが、CDを買うにまで至った理由と言っても過言ではない。鬼滅効果だけでここまで興味持ってたかというと怪しい。

"マコトシヤカ" に至ってはレコーディングメンバーのベースが緑黄色社会の真吾くんらしくめちゃくちゃびっくりした。他にもギターがSpecial Thanks、ドラムがマイファスと邦ロック勢が豊富。

マイファスは「炎」のカップリング曲 "ロストロマンス" でも詞曲とレコーディングに参加している。こちらはダークで重厚なサウンドがマイファスっぽい。

先ほど名前を出したBIGMAMAから金井王子も楽曲提供している。アルバムの "わがままケット・シー"、シングルのカップリング曲 "My Friends Forever" が金井曲。"わがままケット・シー" はチェロメインのシンプルなアレンジだが、金井さんが書いたことを意識するとバイオリンに聴こえてしまわなくもない笑 "My Friends Forever" はアレンジこそBIGMAMAサウンドとは全く違うけど、Cメロの『泣き虫なくせに強がりで 寂しがりなくせに人見知りで』ってフレーズに金井さんらしさを感じる。

My Friends Forever

My Friends Forever

  • LiSA
  • アニメ
  • ¥255

サビ後半のメロディ "炎" と一緒やな笑

 

その他にも、"1センチ" はヒトリエのシノダ、イガラシ、ゆーまおが演奏していたり、"ハウル" にはパスピエのナリハネが参加していたり、アルバムラストナンバーの "BEAUTIFUL WORLD" は作曲が小南泰葉だったりと、邦ロック勢の使い方が贅沢すぎる。

ヒトリエは、wowakaが過去に共作したことがあった模様。wowaka亡き今も関係が続いてるのは嬉しいな。

EGOiSTiC SHOOTER

EGOiSTiC SHOOTER

  • LiSA
  • アニメ
  • ¥255

イントロ1秒目からヒトリエだ…

 

"ハウル" は初出2019年の楽曲らしいのだが、クレジットにはナリハネについて「appears courtesy of Warner Music Japan」と書いてたのが気になった。去年のだいぶ早くにunBORDEからuniversalに移籍してなかったっけ。と思うとレコーディング自体はもっと前なんだろうなっていうLiSA側の制作活動の裏側が見えたりする。

 

そしてやはり "紅蓮華"。今や日本最強のアニソンとなってしまったこの曲を、自分がCDで聴いているという事実に感動する。流行にキャッチアップできた感。「CEREMONY」で "白日"、「Traveler」で "Pretender" を聴いた時と同じ感覚。

思えば、YouTubeに上がってるMVもショートバージョンなのもあってフルで聴いたことなかった気がする。歌い出しの『強くなれる理由を知った 僕を連れて進め』が実はBメロだったり、1番と2番で全然メロが違ってたり、何気に構成が面白いな。

一方劇場版の主題歌 "炎" は一転、物々しく壮大なスケール感。劇場版の鬼滅の刃を観た人は、歌詞の世界観がまんま煉獄さんだと言う。Bメロで一気に伴奏が厚くなるところも鬼滅の世界観の鬼気迫る感じに通じる迫力がある。

再生回数も "紅蓮華" 抜かすんじゃないかな。やっぱりフルは強い。というかここまで売れた事を思うと "紅蓮華" がフルじゃないの勿体なさすぎるよな。なぁおいソニーよ。

 

本当にLiSAがここまで贅沢なサウンド引っ提げたアーティストだとは知らなかった。今回ハマる事ができて良かったと思う。多分今までにもユニゾン田淵を始めとして邦ロック勢からの提供曲いっぱいあるんだろうなと思うし、他の曲も聴いてみたいなと思う。オススメあれば教えてください。かっこいいの。

 

では(=゚ω゚)ノ

松下洸平氏が多方面でバズる気がする

松下洸平という俳優がいる。最近気に入っている。

初めて知ったのは星野源綾野剛W主演の「MIU404」。第二話のゲストだった。人を殺めてしまい、老夫婦を人質に奔走する若者の役。悲しい生い立ちを背に罪を背負う姿が素晴らしかった。ラスボスの菅田将暉も登場する前だったのでサラリと流されがちな回だったが、これ書くに当たって録画してた分をもう一度観返して普通に泣いた。

その後、世にも奇妙な物語で杏の弟役で出演しているのを見て、「あ、MIU出てた人だ」と思った覚えがある。

 

そんな松下洸平氏、今やっている「リモラブ 〜普通の恋は邪道〜」に出演している。SNS上でのリモート恋愛と現実世界の職場内恋愛との交錯をテーマにしたドラマ。正直、ラブコメ特有のコミカルなノリがちょっとキツい一方で、コロナ禍の生活様式を強いられる人々の描写がリアルかつ仰々しく密だのマスクだのソーシャルディスタンスだの言うので、最初は観ててしんどくなる部分もあったりしたのだが、だんだん慣れてきて面白くなってきた。

これがまた割と重要な役どころ。現在4話まで終わっているが、なんだかんだでかなりのキーパーソンになりそうな様子。今年まで存在を知らなかった自分としては、「出世してんな〜」と思っていた。

先日このドラマを観てて、ふと「この人背高いんじゃない?」と思った。作中の現実世界はオフィスが舞台なので登場人物はスーツが多いのだが、シュッとしたスタイルもあって背が高く見えた。少なくともかなり小顔だったり手足が長かったりするんじゃないかと。

 

そんなわけでググってみたんです。まぁよくあることでしょ。Wikipedia見たら身長ぐらい載ってるやろと思って。そしたら出てきた画面がこれです。

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え???シンガーソングライター???

旧芸名は洸平?????

一気に興味湧いたよね。心掴まれたよね。身長は175cmらしいです。うん、高いけど高いにしては普通。まぁ俺よりは高い。ちくしょう。あともう33才らしい。20代だと思ってた。見た目若くない?

自分が知ったのは最近やけど、朝ドラの「スカーレット」で注目集めてたんですね。そんな前から有名だったのか。

で、俳優業と並行して音楽活動も細々とやってるみたい。でも元々始まりはシンガーソングライターだったんですね。

音楽活動してると聞くと、やっぱりMVとかあるんかな…?と思ってしまったわけだが、

あった。若い。

「スカーレット」でのヒットを受けて、今年の頭に過去作のMVを公開していたらしい。オリジナルリリース2008年だってよ…12年前…そんな昔から世に出ていたのかこの人…

いやだっっっっっさ

いや曲はいいんだけどMVに時代感じるわぁ…何このエフェクト…2008年のCGってこんなもんやったっけ…

売れてきてるのを機に過去曲の再録とかしてみたらヒットするかも知れぬな。

 

そんなわけで松下洸平をググってみたら色んな事実が明らかになったという話でした。まさか音楽活動してたとはね。絵も描かれるみたいで、芸術センスや表現力の豊かな人なんだろうな〜と。

しかも2021年ツアーもするみたいです。そんなに曲あんの?と思うけど。

COOL JAPAN OSAKAって去年indigo la Endのツアーで行ったとこじゃん。結構広かったぞあそこ。しかもそこで3daysってすごいな。ほんま俺が知らんかっただけで、ずっと人気だったんだね〜。

 

とは言えここからさらにハネていく俳優さんなんじゃないかな?と思う。なんかZIP!の月間パーソナリティらしいし。スカーレットとかリモラブをきっかけにもっと人気出ていく気がする。

芸能活動自体は10年以上やっててもう30代半ばってのも遅咲き感があってなんか印象良い。なんかアレ、田中圭みたいな感じになりそう。人柄の良さが滲み出るちょっとオドオドした役とか。雰囲気似てない?

もしくは音楽活動の方が花咲いても面白いかも。がっつりツアー演るぐらいだから音楽もしっかり本腰入れて続けていくんだろう。星野源パターンになったりして。

 

ググって色々調べてたらどんどん好感持ててきた。ドラマとか映画あんまり観ないから、たまに観ると出てる役者さん大体軽率に好きになるんよね。これからも出られる作品チェックしてみよ〜。

 

音楽以外のこと語るの初かも。いや、まぁ音楽活動されてる方なのでアーティストって事にしといてください。むしろ元々シンガーソングライターだったって事実に一番衝撃受けて今回筆取りました。

過去の出演作で面白いドラマとか誰か知ってたら教えてください〜。

 

では(=゚ω゚)ノ

11月のライブ予定、は、ないんだけれども

9月はリバサミ、10月はOSAKA GENKi PARKと2ヶ月連続で野外イベントに参戦してきたけど、11月は今のところライブ予定なし。

何やろ、予定は空いてるし探せばあるんやけど、改めて行こうとするとハードルが高いというか。野外ならいいけどライブハウス行ってきたってなると周りにもいい顔されないのかなとか。

あと一番は、コロナ禍最初のライブハウスって思い入れがすごい事になるやろうから、どれで解禁するかはしっかり吟味したい感がある笑

 

でもほんと、なんだかんだ人数減らして普通にライブ再開してきましたね。ライブハウスでの公演もちょっとずつアナウンスを目にするようになってきた。良い傾向。

11月になると広島のライブハウスでも少しずつ動きが目立ち始める印象。箱での魅力的なワンマンが多い。行かないけど、行ってみたいな、コロナ前だったら普通に行ってたかもなってライブを挙げてみる。

 

 

11/1 LAMP IN TERREN@広島Cave-Be

今頃終わったぐらいかな。笑

新しいアルバム「Fragile」をひっさげてのツアー。マスクや検温はもちろんのこと、最前列の客はステージからの飛沫対策としてフェイスシールドも着用が必要という徹底ぶり。

今回のアルバムはスローテンポで優しい曲が多かったから、あんまり激しく飛沫が飛ぶ場面は少ないのかも知れんが。逆に言うとこのご時世だからこそ作られたアルバムなのかもという見方もできなくない。

リバサミが台風でそのまま中止になってたら行ってたかなーって感じ。

 

 

11/2 UNISON SQUARE GARDEN@上野学園ホール

新しいアルバム「Patrick Vegee」が良すぎるユニゾン。"ロックバンドは座っても観られる。″ と銘打ったホールツアーはまさにこのコロナ禍ライブって感じ。

ホールキャパとは言え座席数は減らしていると思うが、それでも当日券がまだある模様。ユニゾンに当日券があるとか多分今だけだよ。

ニゾンはワンマンのセトリはめちゃくちゃコアというか、過去アルバム曲も平気で投下してくる初見・ニワカ殺しっていうイメージ。なのでワンマンは近寄りがたさがある。しばらくは、旧譜もしっかり聴き込んだ上で結局フェスで観たい。

 

 

11/2 ハルカミライ@広島CLUB QUATTRO

ハルカミライもうクアトロで演るレベルになってんのかーって印象がまず。あと橋本学は客席に突っ込まずにいられるんだろうか。生では観たことないけどさすがにワンマンはハードル高いかな〜まずはフェスで一回観たい。

新しいアルバムの中では "ピンクムーン" がめっちゃ好きです。

 

 

11/8,9 MONOEYES@広島CLUB QUATTRO

配信ライブがインパクト強すぎてツアーやってんの知らんかった。メンバー全員座ってのアコースティックツアーらしい。

20万人以上が視聴したエルレのアコースティック配信のクオリティを思い返すと、MONOEYESのライブもアコースティックでもカッコいいんだろうなと思う。

今回紹介したバンドの中では唯一新譜聴けてないわ。聴こう。

 

 

11/29 SHE'S@広島CLUB QUATTRO

「SHE'S WAY」と題し、ガイドラインに則って開催することはだいぶ早くからアナウンスしてた。当時は演る気なんや、演ってくれる気なんやって思ってたけど、実際今になってみると色んなバンドがライブ再開し始めてるし、見通しが甘かったなんてことはなかったなと。

OSAKA GENKi PARKでも観たけど、ワンマンは新しいアルバムの曲をそれはそれはたっぷり演ってくれるんだろう。

 

 

こんなとこだろうか。

コロナ禍のライブは割と急遽発表される事が多いから、さすがに今月はないだろうけど12月とかはどんどんアナウンスされていくかも知れんね。急に発表されるって事は、アーティスト側がつめつめでもとスケジュールや会場を調整してるって事だよな。みんな頑張ってくれてるんだなぁと思いますね。感謝です。

いつ頃からコロナ前ぐらいの頻度でライブ行こうかなー。自分はもうちょっと様子見でいこうと思います。冒頭に書いた、コロナ禍初のライブハウスは誰のライブで行きたいかとかも考えときたい。

 

では(=゚ω゚)ノ

MINAMI WHEEL 2020が通常通り開催されていたらの妄想

MINAMI WHEEL、通称ミナホ。

2017年に初めて行って、2018年も関西に帰って参戦。2019年は予定的に行けなくなったが、そもそも台風の影響で1,2日目が中止。辛うじて3日目だけ開催された。

2020年は行けたらいいな〜と当時は思っていたが、当然この情勢で開催できるわけもなく。今年はサーキットイベント形式ではなく、オンライン配信も交えつつ複数月に分けてのオムニバスイベントとして開催することが発表された。

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このコロナ禍において何とかして開催しようとしてくれたのは有り難いし、是非とも頑張ってほしいし、行く人は楽しんできてくださいって感じではある。でもやっぱりミナホみたいなサーキットイベントって、あの形式だからこその楽しみがあるとは思うんよな。街の一帯がバンドファンで溢れ返るあの雰囲気とか、タイムテーブルを観てどう回ろうか悩む感じとか、好きなバンドがどんどんキャパの大きい会場にステージアップしていくあの感動とか。それが奪われていることを思うとやはりコロナ許すまじといった想いです。

というわけで今回はミナホ2020が通常通り開催されていたらどんな感じになっていたか、どのようにして2019年の台風の雪辱を晴らしていたか、などを妄想してみたい。出ていたであろうとして観たかったバンドも紹介しながら語っていきたい。

 

去年も、台風で中止になる前にタイムテーブル発表時点で同じような妄想記事を書いていました。

改めて去年のタイテを見てみる。上の記事でも挙げてるアーティストは今年も大体出てきそうだったな。

 

毎年の楽しみはやはり、最大キャパ会場のBIGCATにどのアーティストが上り詰めるか。今年出てそうだったのは誰かを考えてみると、次点でキャパの大きいJANUSやSUNHALLの去年の出演者にまずは目が行くが、ここやばい。強者がウヨウヨいる。規模の大きいフェスにも出演して順当に普通に売れているドラマストアユアネスreGretGirlを始めとして、メジャーデビューした羊文学The Songbardsclimbgrowkoboreレルエに、関ジャムも引き金となり知名度を跳ね上げたomoinotakeTempalay

極め付けにNovelbrightなんか今年出てたらもうBIGCATでも満員だっただろう。1日目深夜枠のEXTRA EDITIONに出られるかどうかってところか。この一年でいかに飛躍したかが分かる。コロナお大事に。

ちなみにそのEXTRA EDITIONの方も見返してみたらえげつなかった。

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雨パレ、Creepy Nuts、Saucy Dog、ビッケブランカ緑黄色社会。こんな強かったのか去年。ドミコ、ノクモン、FIVE NEW OLDも本編だと間違いなくBIGCAT級だしな。

去年のBIGCAT出演者で、このEXTRA EDITIONに移りそうだったのはリーガルリリネクライトーキーズーカラデルハンブレッダーズWOMCADOLE辺りか。この1年で1組残らず全員メジャーデビューしとる笑

去年トリを飾るはずだったナードマグネットは、なんか意地でもBIGCATのトリやり切るまではこだわりそうなイメージがあるし、運営側もそこは計らいそう。

まぁでもやっぱり一気にミナホなんかもう出られないレベルに売れてしまったのはやっぱりマカロニえんぴつだな。去年ですら「まだ出るの?」って感じやったしな。

 

去年もっと小さなステージだったバンドにも、今年BIGCATレベルだったのではないかというのがたくさん。

今や普通にテレビに出ているニガミ17才TikTok()でバズったオレンジスパイニクラブ神はサイコロを振らない、ドラマ主題歌で1000万再生プレーヤーとなった秋山黄色

この辺はもはや去年はキャパ2〜300そこそこの箱で観られたの奇跡だろ。

 

他にも、今月のスペシャPower Pushに選出されたTETORA、murffin discsの新星ヤユヨ、その他個人的にも2019年名曲名盤を打ち出したと思っていて贔屓目で見ているPELICAN FANCLUBthe quiet roomOKOJOw.o.d.辺りは、BIGCATとまでは行かずとも去年から顕著なステージアップを見せてそうだったな。

この辺りのバンドが一度に観られる機会となり得たミナホ、やはりなくなってしまうのは残念です。

 

最後に、出ていたら今回初出場だった、というかまだ出演したことのないアーティストを4組紹介して終わる。半分は既にこのブログで取り上げているが。

 

 

NEE

去年ブログで書いた時はneeと小文字だったが、大文字に改名。

もはや出てたとしたら初出場というのが信じられないレベル。この "不革命前夜" はいよいよ300万再生目前。MVのアニメーションを手掛けているイラストレーターさんが有名な方らしく、その力も大きいとは思うけど、普通に楽曲がカッコ良すぎる。エフェクターで歪ませまくったリードギターの光るイントロは誰が聴いても踊るだろ。早くこの曲をバンドで演奏する姿が観たい。

この曲で火がつき、バンドとしての人気もどこまで跳ね上がっていたか楽しみだった。会場もまさか初っ端だからっつってPangeaとかじゃなかっただろう。

ほんとバンドというものはどのタイミングで何がきっかけでバズるか分からんもんである。

 

 

さらばルバート

こちらも改名勢。一昨年ブログで書いた時は「さらばルバート、空を飛ぶ」だったが、空を飛ばなくなりました。

今年デジタルのみでリリースしたミニアルバム「KING JOE」がなかなかエグい。カッコ良すぎる。時代にも流行りにも大逆行して残響や歌謡曲のダサカッコイイ要素を洗練させたギターロック。刺さらないわけがない。

2019年の年明けに大阪の2nd LINEに来たのは覚えてる。

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今は解散した教育番組の企画、密会と耳鳴りやレベル27もいたアツすぎるイベント。行けなかったが。さらばルバートの関西のライブってマジでこれとあと数回しかないんじゃないかな?ミナホに来てくれたら貴重な大阪ライブになる。いつか出てほしい。

 

 

富金原佑菜

苗字のインパクトがすごいが、歌を聴いた時のインパクトもすごい。現役JKなんだけど、完成されすぎている。制服着て出すべきじゃない歌声。

まだオリジナル曲は多くなく、カバーをメインにYouTubeに投稿している。ギターもピアノもしっかり弾ける堅実なポテンシャルと、一方で高校生ならではのいい意味で未熟なアレンジ。マネジメントも親御さんが手がけているようで、本気度合いが伺える。

着実に人気を集め、数年後に歌姫になってそうな子です。むしろ、今は現役高校生である事を一つの推しにしているところがあるが、大人になってからの方が映えるステージを見せてくれそうな気がする。いつか生歌聴いてみたい。

何気に大阪でも既に梅田のバナナホールでワンマンやってたりする。ソロシンガーも多く出演するミナホ、そろそろお声がかかってもいいんじゃなかろうか。

 

 

Subway Daydream

ミナホ出演したことないも何も、今年現れたばかりの大阪の男女混成バンド。まだ店舗限定のリリース1枚、MV1本というバリバリの新人ながら各所でめちゃくちゃ評価されている。

女性ボーカルと男性コーラスの絡みも良い。音楽詳しくない人にも親しみやすくコアな洋楽ファンにも刺さる、正統派ポップという感じ。

ツイッターでもナードマグネット、Lucie, too、Sonosheetのメンバーから反応されている完全THISTIME RECORD案件。と思っていたらTransit My Youthのレコ発に呼ばれて早速ナードマグネットとの対バンを実現させてしまっている。

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思えば心斎橋ANIMAって出来たの去年だよな?ミナホの会場の一つに追加されたりしないんだろうか。

気づけばeo music tryも一次審査を通過している。僕は投票しました。Subway Daydream、みなさんぜひ。

 

 

以上です!

やっぱりこういう記事が一番書いてて楽しいです。バンドが成長していく様、会場が大きくなっていく様を考察したり、まだまだ知られていないオススメのアーティストを推したりするのが一番楽しい。

来年は行きたいなー!

 

では(=゚ω゚)ノ

不謹慎でも何でもいいから赤い公園について駄文散文認めさせてくれ

いや、もう、何なんかね。

 

仕事が終わっていつも通りツイッターを開いた。その日職場の先輩との会話に関するネタツイを投下しようと思った。普段はよく、TLを遡る前にまずツイートだけすることが多い。が、今日はなんか先にTLを遡った。

TLの不穏な空気を察する。ここ数ヶ月の悪い流れのせいだろうか、直感的に「あ、やばいこれ誰か亡くなった」と察する。そのうち目に入ってきたのがフォロワーさんの「wowaka以来のショック」という文字列。あかんやつや。これ音楽関連や。あかんやつや。

その後画面をなぞっていくにつれ事の次第を知った。帰りの電車じゃなくて帰ってから家で見てよかったというぐらい、えぇっと声をあげてしまった。赤い公園津野米咲が亡くなったらしい。

もう、何なんかね。

 

リアルタイムで経験する自分の好きなバンドマンの訃報は二度目だ。上にも挙げた、昨年のヒトリエのwowaka以来。でも今回は印象が違った。wowakaは病だったし、ツアーの突然の中止ということもあって正直予感しまっていた。そんな気もして覚悟してしまっていた。

でも、今回は違った。自分の手で終わらせてしまったと。今年は似たような知らせが続いていて、悲しみよりも、なんかもう、またか何なんだという思いが先行してしまった。予想もできるわけなかったし突然すぎて、実感も無さすぎて、言い方難しいけど、赤い公園のファンの皆さんごめんなさい、正直wowaka時ほどのショックがない。

というのもさ、赤い公園のライブ、観たことないんだよ。

ハマったの最近なんだよ。前々から曲は聴いていたが、本格的にハマったのはボーカル変わってからなんだよ。生で観たことのない人物だから、ある意味テレビの向こうの芸能人みたいな感覚なのかな。

推しは推せる時に推せ?推そうとしてたよ。ここ1、2年でハマって、今年初めてワンマン行く予定だった。推せる時がやっと来てたんだよ。お察しの通りコロナで中止だ。推せる時すら奪われてどうせぇっちゅうねん。

何回も言うけど、もう、何なんかね。

 

結果として遺作となったアルバム「THE PARK」は本当に名盤だ。遺作になったからじゃない。ラストの "yumeutsutsu" はMVプレミア公開で観て良すぎてその場でもう一度繰り返し観た。全体を通しても本当にいい作品だ。

 

津野米咲というと個人的にはやはりSMAPに楽曲提供した "Joy!!" が浮かぶ。というかそのイメージだった。楽しい曲すぎて、当時赤い公園の人が書いたって分からなかった。知ってもピンと来なかった。思えば当時から才能と振り幅えげつなかったんだな。

 

つい最近、関ジャム出てたよな。録画してたやつ観た。観終わって消してもた。何してんねん俺。普段録画散々溜めるのに何で今回に限ってマメに観たんや。おいとけばよかったなぁ。

 

別に綺麗な文章を書くつもりはない。ただ諸々思うところを書いただけ。

 

まぁなんせ一回もライブ観られなかったのが残念でならない。それに後悔のしようもない。ただただ無念。

こんな世の中で、次のライブっていつになるんだろうな。生で観られたとして、今まで観たことがない自分にとってはそれがもう自分の中での赤い公園になるわけだ。目の前で披露される楽曲を生み出した人間がもういないだけで。しかしそれでもいつか必ずライブを観に行きたい。津野米咲が作った歌を石野理子が歌って藤本ひかりが弾いて歌川菜穂が叩くのを観たい。赤い公園に貢ぎたい。

いつか必ず。

 

あー自分でも何言うてるか分からん。多分今までで一番わけ分からん記事になった。きっと読んでてあまりいい気持ちにならなかった方もいると思う。申し訳ないです。それでもいいからなんか、衝動的に残しておきたくなった次第でございました。あんまり時間かけて文章推敲するもんでもないなって。

とりあえず、繰り返しになるがいつか必ずライブ行きます。推せる時に推せなかったならこれから推す。これからも赤い公園をずっと聴き続けます。

 

ご冥福をお祈りいたします。

 

では。