透色ドロップ 鎌房祐衣さんの卒業公演を見届けてきました。

最推し主現場透色ドロップの4期生、かまろんこと鎌房祐衣さん。自分が透色のライブに初めて行った時に入りたての新メンバーだったかまろんの卒業、発表された時は急すぎて驚きどころのものじゃなかった。同じ奈良県出身というのもあって思い入れはひとしおだったし、30過ぎて新しく出来た自分の居場所とも言える透色の現場で話せるオタク仲間の人達の中にもかまろん推しが多くて、自分としても色んな感情が渦巻く中でこの日を迎えた。
会場は恵比寿LIQUIDROOM。透色のライブで来るのは初めて、というか自身としてもまだ2回目。前回はちょうど1年半前のthe quiet roomの解散ライブだった。キャパも大きくて界隈を問わず有名なライブハウスではあるが、奇しくも自分にとって門出を祝う場所になりつつある。
当日は13時半からの前特典会に向けて会場に到着。今日も今日とてって感じで見知った顔が沢山居て、でもこの人達とこんなに毎回会えるのも最後なのかなと思いつつ、お話して過ごした。結局1枚も撮らずに終わった() 終演後特典会が帰りの新幹線の時間的に厳しいかも知れなくて、代行をお願いするかも知れない方の相談をしたりしてた。今思うと、だったら余計に前特で行っとけやという話だが、まぁ色々個人的な事情があったんです。買うだけ買っとくかと思ったら販売止められてた()
フォロワーさん達と遅めの昼食を取り、2軒目でちょっとだけ飲んで会場へ。最近、なかなか開場時間前に行くということもなくなってきたけど、今回はあまりにも有難い整理番号をいただいていたので時間ぴったりにスタンバイ。経験のない緊張感がありました笑 お声がけ頂いたフォロワーさんとのやりとりも無事終わり、フロアで開演を待った。マジで初めてだったので粗相がなかったなら良いが。
なんかほんといつに無い緊張が数分前からあったが、ライブは定刻通りに開演。"ハジマル!!" からの "ネバーランドじゃない" で明るく始まり、フロアからもいつも通りの声が飛び交った。「寂しそうな顔してないで!」というかまろんの煽りの通り、しんみりするよりも今このライブを楽しもうというように、自分も気づけばいつも通りの笑顔になっていた。5期生のデビュー衣装だった "ハジマル!!" 衣装はつい先日詩乃ちゃんの分が新調されてお披露目されたけど、今回自分も初めて観られてよかったというのもある。
ここから全18曲、大ボリュームの卒業公演が始まっていくわけだが、各曲のパフォーマンス中は本当にいつも通りの単独公演のような空間だった。もちろん青いペンライトを灯してかまろんの名を呼んでいるんだけど、他のメンバーのダンスや表情もしっかり見届けて、前方エリアの中でも前の方という有難い位置だからこそ見える、一人ひとりの機微や振付・フォーメーションの気づきがあった。全体を通して、そう感じるライブだった。
最初の2曲を終え、まずメンバーから自己紹介。一人ひとりを呼ぶ声が上がるが、やはり最後にかまろんを呼ぶ声の大きさは一際違った。その熱量に応えるようにかまろんが意気込みを述べ、次のブロックへ。オーディションでも披露した想い出の1曲という、透色ドロップの始まりの歌 "やさしさのバトン" に始まり、"アンサー" "衝動" "Irregular" と力強いシリアスナンバーが続いた。
やはりここのブロックは早速少し涙腺に来た。最初に泣きそうになったのは "衝動" で、ここはシンプルに楽曲の良さが沁みて鳥肌が凄かったんだが、それもさることながら、今の体制で最後なんだなということをここのブロックで実感し始めたというか。それはかまろんが卒業するということもだけど、それにより7人体制が再び叶わなかったということを、美瑠ちゃんのパートを聴いて改めて感じてしまったことによる。"アンサー" 1Bの『逃げ出したくて叩いた扉』や "Irregular" 2Aの『けど世界はこんな広くて 大事な人もできたんだよ』が詩乃ちゃんのソロになっているのだったり、"Irregular" のこはの歌い出しって今は2人になってなかったっけ?と思ったらもう1人美瑠ちゃんなんだった…とかね。でも同じように思う人も他にいただろうし、そんな人たちの気持ちも受け止めたかのように力強く歌う、落ちサビのかまろんの『君に出会えたんだよ』はブッ刺さるものがあった。
でも、泣かなかった。ここは耐えた。そんな気持ちを越えてきて涙腺決壊させたのが次の曲です。"自分らしさの見つけ方"。
少し前の対バンで現体制初解禁されていた曲。先日のBEEEEM FESでも回収する気満々だったけど流石に演らず、かまろんがいる内に聴きたかったので、最後の最後で回収。"Irregular" のアウトロが厳かに終わった後にイントロが始まった時はガッツポーズした。
そんな曲で泣くとは思わなかった。自分でも。笑 聴けて嬉しかった。もうライブで聴けるたびに書いてる気するけど2024年に一番好きだった曲です。聴けて本当に嬉しかった。気づけば1サビで涙が止まらなくなってきて顔歪むぐらい泣いてた。本当に、本当に良い曲。何回勇気をもらったか。セトリに入れてくれてありがとう。
さて、顔ぐちゃぐちゃですがここでMC。笑 かまろんとの思い出エピソードが語られた。かと思ったらメンバーでご飯行こうとした時にかまろんがガパオライス食べたいって言ったけど誰も気分じゃなかったっていうゆるい話w こはが誘導されやすくて最初に根回しされがちって話も面白かったし、なんか分かる気がする笑 結局かまろん自身の気分が変わってガパオライス食べなかったっていうオチまで含めて秀逸すぎるw
てか、あと改めて透色ってMC中に交替で休憩しにいくの上手いよなぁと思った。見始めた当初は2グループに分かれて前半後半で回してたイメージだったけど、いつの間にか各々がMCの進行を見ながら出入りするスタイルになってるような。あれ、それなりに話を回しながらじゃないと確実にグダるからすごいなと思うし、場合によっては出入りする時のくだりもネタにできるから良いよな。今回もかまろんが引っ込む時に詩乃ちゃんに「変なこと言うんじゃねぇぞ」って怖い先輩ムーブしてたの面白かったw
そんな思い出話に花が咲いた(?)MCを締め、続いてのブロックは "だけど夏なんて嫌いで" から。多分、この曲が強く印象に残ってる人は多いだろう。ラスサビの後半、踊る中でかまろんのベレー帽がズレて顔に被り、それを外して袖にスパって投げ捨てるかまろんがカッコ良すぎた。何がカッコいいって完全にノールックだったんだよ。視線はずっとフロアの方を向いていて、全く逸らさずに袖へ投げた。下手に見てくれを気にしてたらあんなことできない。パフォーマンスの完成度やファンとのコミュニケーションを大事にしてるんだろうなって伝わってくる、神ムーブだった。
からの、"君色クラゲ" "夜明けカンパネラ" と鉄板曲を2発。透色のライブ、メンバーの煽りがイントロ尺パンパンに詰め込まれててすげぇなぁといつも思うんだけど、この日はこのクラゲの前が一番強く思った。ありさかが煽り担当だったけど歌い出しもありさかだからほぼ煽りとタイトルコールからそのまま歌に入ったみたいになっててすごかった笑 あと落ちサビ前のブレイク、いつもの叫びパートは何て言ったらよかったんだろう笑 生誕祭の時にいつも通り\透色ドロップがいっちゃん好き/って言ったら皆\かまろんお誕生日おめでとう/だったから自信なくてw
なんて戯けたことも思ったりするけど、やっぱり往年の代表曲だからこそこの日は刺さるものはあって。クラゲの『隣にいさせて あと少し』だったり、カンパネラの『お別れのことなんて 今は忘れていよう』だったり、一つ一つのフレーズが過剰に沁みてしまう。カンパネラではそこに続くかまろんの「聞かせて!」の合図で、最前のかま推しが押し寄せてガチ恋口上叫んでるのがもうめちゃくちゃ目頭熱くなった。
そしてここから、"戻ることないこの瞬間" "君が描く未来予想図に僕が居なくても" と、単独ならでは感のある選曲が2曲続いた。自分は今の体制で観たのは初めて。しのみるデビューから数えても初かな?予想図はどこかで演ってた気がするけど戻瞬は解禁済みだったか?ここに来て現体制初か?自分が観てきたこの3年間の中でも観た回数って限られてて、だからとても新鮮な気がした。サビで一列になって広がっていくフォーメーションがカッコ良すぎた。
ここでメンバーが一旦捌け、映像が流れた。かまろんがファンに向けて手紙を読み上げる姿。かまろんの強い想いが綴られていた。一緒に歩んできたメンバー、ファン、そしてスタッフさん。マネージャーの近藤さんが映って笑いが起きるところまで絶対かまろんの思惑通り笑 流石ファンのツボを押さえている。
…で、ちょっとここあんまり集中できなくてですね…フロアの皆さん、後ろの人達にも見えるようにしゃがんだと思うんだけど、ちょうど自分の目の前の人が前屈みになるとかでもなく一生立ってまして…() 面識のある人だったら肩トントンして座るのを促せたかも知れないけど、そうもできず。なので「見えねぇ…」が先行して入り込めなかったのが心残り。むしろ自分よりも更に後ろの人達の為に自分が座らせてあげるべきだったのかもな…
なんて事もあったけど、かまろんの言葉の中で印象に残ってるのは「透色ドロップこんなにいいグループなんだからもっと知ってもらいたい」といった旨の一言。かまろんがやってきた活動って、自分がグループの中で人気の高いメンバーになる為じゃなくて本当にグループの飛躍の為なんだっていうのがずっと伝わってきてて。その想いが最後に改めて聞けたみたいでよかったな。
そして映像が終わり、次の曲へ。映像を挟むということは衣装チェンジかな、とは思ってたけど、出てきたのはまさかのこはかまの2人。今回のフライヤーでも映っている星くず衣装。そして、一旦暗転している暗いステージに流れ始めた "出会えた君へ" のしっとりしたピアノのイントロに鳥肌が止まらなかった。
やっぱりこの曲とこの衣装は透色に通い始めた頃を思い出す。初めて行った2023年の秋ツアー岡山、そして別件のついでにちょうど行けるやんぐらいの感覚で行った大阪リリイベ。あの時の7人から、ここまで残った2人で歌うこの曲の重みはあまりにも大きかった。5,6期生が入って解禁するのではなく、2人で歌うことに大きすぎる意味があった。
音源とはもちろん違う歌割りで、2人の歌声がしっかりと聴こえてきた。緊張感の伝わってくるこはの繊細な声と、可愛らしいんだけど芯があってカッコ良さが勝るかまろんの声。2024年のTIFのコラボステージでドマレコの "夜空のよすが" の落ちサビをソロで歌わせてもらうかまろんを思い出した。かまろんの歌って、声って、カッコいいんだよな。最後の『いちばん そばに居たいから』にタメがあったのもソロならではで、新鮮だし沁みた。
そして何より、間奏でマイクを通さずこはにだけ語りかけたところ。あかんて。終演時のMCでロマンチストって言われてたけど、本当にやることが粋。素敵すぎるよ。きっとあの時こはにかけた言葉は明かされることはない。それでいい。3年間一緒に駆け抜けた2人の間だけに残るものであってくれていい。
1曲だけ演って、2人は舞台袖へ。"出会えた君へ" のインストをバックに、再び映像が流れ始めた。ここは目の前の人もしゃがんでくれてよく見えた。笑
目まぐるしく流れる、これまでのYouTube、ライブ、オフショットの映像。色んなかまろんが詰まっていた。心なしか、2024年の映像が多い気がして。そして唯一の同期だったさいかわがよく映る気がして。自分が好きになった時の透色ドロップがたくさんいて色んな想い出が蘇ってきたし、アットジャムのメインステージ争奪戦の映像はやっぱり今見てもうるっと来た。でも耐えた。
そんなギリギリのところで耐え忍んでた俺の涙腺はその次の "StayGold" で崩れ去りました。
映像が終わり、この夏を共に過ごした最新の衣装に着替えた6人が再び登場して、次は何が来るのかなと思ってたらあのイントロ。天を仰いだ。音源を狂ったように聴いてリリース当日に投稿したレビュー記事に書いた想いが、これまでのかまろんと透色の軌跡を辿る映像の余韻が残る状態で聴くと一層込み上げた。秋ツアーのファイナルで初めて聴いた時、初お披露目だった探偵衣装を観て、一緒にいたかま推しのフォロワーさんと一緒に「めっちゃいい!めっちゃいい!!」てはしゃいでたのも思い出して、もう涙堪えられなかった。なんか落ちサビで一番泣いてた気がする。あとCメロの『無くしたものを 探してたけど』のところ、歌割りメンが一人ひとり振り返るフォーメーション、前は横一列だったけど今回ステップ入ってたよな?そういうアレンジも素敵。
と思ってたら間髪入れず始まる "君へ花便り" のSE。まだ畳み掛けてくるのかと。あのピアノの瞬間に「あぁそれは…そのSEは………」ってなった。また泣いた。引き続き泣いた。でもこの曲に限っては2期生の卒業公演の時の方が泣いてた自信あります。
いよいよ終盤、今度は "君と夢と桜と恋と" がSEから。なんか、「あぁ、もう終わってしまうんだな」って感じがした。一気に沸きが吹き出す場面だったけど、ここまでの2曲で泣きすぎててもう声出せんかった() でも、やっとしっかりステージを観られるようになってた気がします。なんかこの時は上手側に来たもなちゃんが真ん前でよく見えて、笑顔と靡く髪やスカートが可憐だったな。やはり彼女の造詣は美しい。
ここまで個人的に涙が続いたけど、最後は明るく "最愛" からの "きっと夏のせいだ"。最後に出し切らんとばかりにかまろんコールがもう凄かった。本当に皆の愛を感じた。あと、かまろんの卒業公演の締めがきと夏ってのがなんかすごく解釈一致で。2期生の最後がカンパネラだったのを思い出して、2期生にとってのカンパネラと、かまろんにとってのきと夏っていう関係に、なんか納得感があったんだよな。やっぱり、2024年の夏を一緒に走り抜けたアンセムだったからかな。かまろんが最後にみんなを楽しませてくれたのがこの曲でよかった。
そういえばこのラストスパートのどこかで、何かのフォーメーションでかまろんと向かい合ったありさかの楽しそうな笑顔が強く印象に残ってる。自分からはかまろんの顔が見えない位置だったから、かまろんがどんな表情だったのか、2人でどんな目での語らいがあったのか分からないけど、素敵な通じ合いがあったんだろうなと思う。でもマジでどこだったんだろう…ラスト3曲は向かい合ったり円陣になるようなフォーメーション無いし…もう本当に記憶が曖昧だ…笑
兎にも角にも、これでライブは終了。かまろんが透色ドロップとしてパフォーマンスする全てのライブが終了した。最後に記念写真撮影…の前に!とこはが前振りをし、かまろんへ花束と色紙のプレゼントが贈られた。こはからの花束と、そしてかまろんへの贈る言葉、力強かったな。「私の方が先に加入したんだけど」って言葉はフロアの笑いも誘いつつ、でも先輩の立場からかまろんを心から尊敬していたことが伝わってきた。
色紙の方はもなちゃんから。後輩たちの中で、とりわけ5期生の中でもなちゃんがこの役目を担ったのは意味があったのかなと思っていて。もちろんみんなかまろんを慕っていたと思うんだけど、何となく個人的に、言語化難しいんだけど悪い意味ではなく、もなちゃんが飛び抜けてそういう感情を抱いていたかというとそういうイメージがなかったから、最後の最後にもなちゃんからそういう一面が見られたのがいいなって思った。
んで、かまろんが色紙の言葉を読もうとしたらみんな声に出して読み上げるのかと思って全力で制止したの笑ったなw 「目で、目でね」って頻りに繰り返すかまろんも照れてるみんなも面白かった笑 こういうワチャワチャした雰囲気を観るのも最後なんだなぁ。
花束と色紙を持って、改めて写真撮影。「ポーズどうする?」ってなった時に、すぐに「鹿!」って言ってくれるのが流石だと嬉しくなった。これぞかまろんしか。
そして撮った後、先に他の5人が捌けて、かまろんが最後の1人に。ステージの端から歩いて順番にファンの顔を見ていった時に、ここに来て涙が堪え切れなくなるのがかまろんすぎるなと。ほんと、どこまでファンに向き合ってきたんだ。
大団円ってこういうことだなって思える、最高の卒業公演でした。やっぱり透色ドロップの楽曲って良いなと改めて思えたし、「かまろんの」じゃなくて「かまろんがいる透色の」集大成って感じで、グループや楽曲へのかまろんの想いが伝わってくるライブで素晴らしかった。
時間を見たら18時51分、みっちり2時間近くの超大作だった。実はこの時点で、私は帰路を急ぐことを諦めました。笑 もちろん翌日は普通に仕事で、最終の1本前の新幹線には乗って広島に帰るつもりで指定席を取ってたんだけど、それに乗ろうとすると19時には恵比寿駅から乗らないといけなかったので、即詰み() ここまで長くなると思ってなかった。でも、今思うと「最後の最後まで透色ドロップの楽曲を余すことなく全力で表現します」と宣言していたかまろんが、透色ドロップの楽曲に自身がずっと背中を押されてきたかまろんが、最後の晴れ舞台にヌルいセトリ組むわけねぇわな!!詰め込みに詰め込んでくるに決まってたよな!!まだまだ未熟だった。でも、本当に時間を忘れて入り込める卒業公演だった。本当にお疲れ様でした。かまろんも、メンバーもファンも。

終演後の特典会は、本当に滑り込みで1枚だけ。前方特典で優先的に物販に並べたのは本当に助かった。あれ少しでも乗り遅れてたら予定の1本後の新幹線、すなわち終電にも間に合わなかったと思う。その時は代行頼む旨をフォロワーさんに相談はしてたけど、やっぱり直接お話しに行けてよかった。
姿を見て即「青いな!」って言われたの笑ったけど流石だった。ツッコんでくれると思ってたよ笑 この日はこれしか無いと思って真っ青なニット着ていったからね。
もうなんぼも話せる暇ないのは分かってたので、シンプルに「本当に今までありがとう」と一言。かまろんは「こちらこそだよ、たなさとも最初からいてくれて」って返してくれた。そこでまた色々込み上げてくるものもあったけど、「まぁ言いたいことはいっぱいあるけど、ブログ読んでください笑」とだけ伝えた笑 どうだろう、読んでくれてるのかな?思った以上以上に異常に長くなってしまったからここまで辿り着いてくれるか分かんねぇな笑
ブログについて「泣きすぎて記憶ないから書けるか分からんけどw」って言ったら「えぇ、じゃあもっと泣き顔見たらよかったw」って笑ってくれる返しが、最後までかまろんだなーって感じがした。そうそう、このノリ。どうですか?ここまで読んでくれた?泣きまくってたでしょ?笑
別れ際、敢えてこれで最後だなんて言う気はなく、余裕もなく、咄嗟に出てきた言葉は「またね!」でした。いつも通り。またどっかの対バンでねぐらいのノリ。これでいい。またね。

本当に素敵な一日だった。前特典会から始まり、色んな人とお話しさせてもらって、もちろんライブも楽しんで。仲良くさせてもらってる人達、かま推し多いから、なんか一層想い入れが強い一日になった気がするな。皆さんとの繋がりはこれで終わりなんて思ってないですからね。自分はまたこれからもぼちぼち通い続けるんで、現役でもOBでもまた来てくださいな。

そしてかまろん。改めて卒業おめでとう。こっからまた長文書きますね。笑
やっぱり、同じ奈良県出身として多大なる想いを抱いておりました。実は、透色ドロップのオタクとしてもう拭えない強い心残りが一つありまして。それは、かまろんを透色ドロップの新メンバーとして迎え入れる形で知っていないこと。特典会では「最初からいてくれて」って言ってくれたけど、かまろんのデビューが2023年の8月のアットジャムで、自分が初めてライブを観たのが10月なので、実は自分が観た時にはもうかまろんはメンバーだった。曲を聴いたりゆるくYouTube観たりはしてたけどメンバーは把握してなくて、まだ誰が誰やら覚えてなかったんですよね。あと2,3ヶ月でも早く認識してたら、「透色ドロップの新メンバーの子、奈良出身じゃん!!」って思えたのになぁって、思い続けて3年経ちました。笑
でも、入り口はどうあれかまろんのアイドルとしての強さにはすぐに惹かれていった。前世もあるし、本人は謙遜するけど「即戦力ってこういうことなんだ」って思ってました。正直人気だったし、推すというより尊敬の念の方が強かった。「透色ドロップを広めたい」「ライブに来てくれる人を増やしたい」って想いが根底にあって、グラビアみたいなこれまでの透色からはイメージのなかった道にも挑戦して。グループとしてのアイドル活動に全てを捧げる姿勢には敬意を表するばかりだった。知識や熱量がそこに全振りで、本当にアイドルが天職なんだなと思う。大谷翔平知らなくたっていいんだよ。
いや大谷翔平は知っとこうか。笑
ステージでもその小柄な身体から大きく見えるパフォーマンスがカッコよかったし、MCでも回すのが上手くて。かまろんのトークは安心感があるというか、シリアスにもネタにも振れるし立ち回りを見てると頭の回転早いんだろうなって思う。ファンのことも一人ひとりきちんと見てるし、こんな俺のことも気にかけてくれてて。マジでちゃんとブログ読んでくれてるし、オンラインサイン会とかだって濃いコメントをくれるし、ファンの母数多いだろうにすごいよ。
その姿に惹かれて、かまろん推しも他メン推しも箱推しも皆がついていったんだろうなと思う。自分、ライブ映像でも全然泣く人間なんですけど、ひとつ強く覚えてることがあって。昨年のバスラツアーファイナルで、秋ツアーの情報が解禁された時のこと。自分は現地にはいなくて配信で観てたんだけど、ツアー日程の中で初の凱旋として奈良公演がスクリーンに映った時のファンの歓声に泣いてしまったんだ。地方というのはあれど、凱旋公演をこんなにファンが喜んでくれるアイドル、すごいなって。愛されてるんだな、ファンの愛がすごいんだなって思ったのを覚えてる。それだけの力がかまろんにはあったということなんだと思う。
そんな奈良公演も、行けて本当に良かった。学生時代に歩いたあの街に、30超えてから出会ったオタク仲間たちが集まってるのが嬉しすぎたし、アイドルのライブで初めて奈良で観られたのが透色でよかった。EVANS CASTLE HALLも地味に初だったしな。つか奈良のライブ自体大概久々だったよ、もうそうそう帰ることもなくなってたし。地元に帰る機会を作ってもらえて感謝です。
本当にお疲れ様でした。同郷の人間として、奈良からこんな立派な人が出てきたんだってことを誇りに思います。地元も地元。アルルに縁がある辺り、多分あの辺なんだろうなって地域が分かってしまうぐらいの地元。笑 奈良県出身のかまろんが透色ドロップに在籍した3年間、その大部分を見守ることができて、良かったです。透色ドロップでいてくれてありがとう。かまろんのこれからの人生も幸せに溢れるものになりますように。
ほんまにありがとう!またね!



では(=゚ω゚)ノ
透色ドロップ 鎌房祐衣 透色ドロップ卒業公演『朝露』
2026.9.23. 恵比寿LIQUIDROOM
セットリスト
01. ハジマル!!
02. ネバーランドじゃない
03. やさしさのバトン
04. アンサー
05. 衝動
06. Irregular
07. 自分らしさの見つけ方
08. だけど夏なんて嫌いで
09. 君色クラゲ
10. 夜明けカンパネラ
11. 戻ることないこの瞬間
12. 君が描く未来予想図に僕が居なくても
13. 出会えた君へ
14. StayGold
15. 君へ花便り
16. 君と夢と桜と恋と
17. 最愛
18. きっと夏のせいだ
鎌房祐衣 透色ドロップ卒業公演『朝露』ありがとうございました🫧 pic.twitter.com/7Y8D104VYC
— 透色ドロップ(すきいろどろっぷ) (@sukiiro_drop) 2026年9月23日











































