たなさと

バンドを語りたい、ただそれだけ。CDレビューやライブレポなどもするので一応ネタバレ注意

RADIO CRAZY 2022 タイムテーブル発表!! 〜俺、エルレ観られるらしい〜

レディクレことRADIO CRAZY 2022、参戦します!!!

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と言っても、25〜28の4日間開催のうち最終日の4日目だけなんですけれども。27日が仕事納めなので28日しか行けない。逆に28日は絶対に行きたかったのでチケット当たってよかった。

そして先日タイムテーブルが発表されました!それぞれの日について、自分が行ってたとしたらの妄想も兼ねて見ていきたいと思う。

では早速。

 

 

Day 1:12/25

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正直メンツが一番アツかったのは25日で、日曜日なので行こうと思えば行けたのだが、無理ですねこれ。目当て多すぎる。現実的だったのは高橋優だけ観て後はずっとZ-STAGEというプランだろうか?L、Rも捨て難いが…つかヤバTがZじゃないの意外。レディクレは普通にそういうことしてくるからね。

あと登龍門ステージであるLIVE HOUSE Antennaのメンツもこの日が一番お目当て多かったかも。11月度のお気に入り楽曲にも選出しているYAJICO GIRLを一回観たいんだよなー。そこからTeleと帝国喫茶が続くのもアツい。ちなみにこの2組、前日に広島で対バンするんだよな。なかなかハードなスケジュールだな。

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こっちは行ってみようかなと思ってる。

そんなわけで、行けなくて正解なレベルで被りが殺人的な初日でした。行く人楽しんで。

 

 

Day 2:12/26

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地味にこの日は絶対に観たい!と言えるほどのお目当てが少ない。初日から分散してほしかった。印をつけていないが、PEOPLE 1やWurtSも一回観てみたいとは思うかな。

つかこの日、Z-STAGEの新世代感が凄いな。ベテランサンボマスターぐらいしかいない。ハンブレZすごくね??サウシーからのマカロニえんぴつで締めるのも今時だなぁって感じ。

あと、気になるのが不自然な二つの空き時間。一つは秋山黄色の跡地だと思うけど、もう一つはサプライズ追加でもされるのだろうか。秋山黄色がL-STAGE側だったとすると、もう一つの穴がZ-STAGEということになる。大物が追加されるのではないかと期待してしまわざるを得ない。行けないので何でもいいが、続報を待ってみよう。

 

 

Day 3:12/27

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行ってたとしたらゲス→andropフレデリックの流れは確定だったかなぁ、でも電波無限大がどんなライブをしてくれるのか観てみたい感はあった。このブログでも度々名前を出しているBye-Bye-Handの方程式やCAT ATE HOTDOGSの晴れ舞台、行く人は目に焼き付けてきてください。

と思ったら16時台の絶望的な被りね。なきごと、indigo la End、[Alexandros]。あとちょっと緑黄色社会。これはマジで選べなかっただろうな。現実的なところはギリ被ってないなきごと→リョクシャカだったかな…つか、リョクシャカZ-STAGEじゃねぇんだな。

他にも紅白組のmiletやSuperfly、復活を遂げたGalileo GalileiなどLにもRにも強者揃い。入場規制は必至かもしれない。行く人頑張って。

 

 

Day 4:12/28

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行きます!!!!!

もちろん最大の目当てはELLEGARDEN。このブログで始めたきっかけが2018年のエルレ活動再開の喜びを語りたくなったからと言っても過言ではない。高校の時に出会ってから13年、やっと、やっと観られる。

なのでこの日はエルレを観る事に全振りします。多分ずっとZにいる。エルレの前もホルモン、オーラル、アジカンと猛者まみれですからね。地味にホルモンとアジカンも初めて観られる。アツすぎるぞこの日。流石にKANA-BOONもキュウソも諦める。つかこの2組もまだラシュボを超えてくる気しないしな。逆境でえげつないセトリにしてもきそうだが。

BIGMAMAかw.o.d.観て、バニラズ以降ずっとZに居座ると思う。何なら打首から行ってもいい。

それにしてもエルレが裏被り無しの大トリって、終演後の混雑がとんでもない事になりそうだ…まぁ終わってからの事は終わってから考える。

 

 

以上!!!

自分が行くのは28日だけだが、4日間しっかり盛り上がればいいなと思う。昨年はグランドスラムと題してワンステージ制という形を取って京セラドームで開催されたが、やっぱりレディクレはインテックス大阪に限る。

2019年以来3年ぶり、コロナ禍初参戦。全力で楽しんできたいと思います!!それまで絶対に体調キープせねば!!皆さんどうか健康に!!

 

では(=゚ω゚)ノ

2022年11月超個人的ベスト楽曲10選

12月やで…もう…

恒例のやつ!

順不同だけど個人的にふんわり10位からランキングつけた並びで紹介していきます。早速。

 

 

Don!! / 緑黄色社会

Don!!

Don!!

シングル「ミチヲユケ」のカップリング。と言ってもこの曲もCMタイアップがあるが。

軽やかでポップながら『今宵も大好評デザート 他人の悪口 快楽物質分泌で だんだん楽しくなっちゃって』と歌詞が意外とシニカル。少し厨二くささに初期感を感じながらもサウンドが確実に進化している。言わずもがなメロディも良いし、こういう曲がリョクシャカの真骨頂な気がします。

 

 

破壊的価値創造 / 文藝天国

破壊的価値創造

破壊的価値創造

イントロ無しで始まってからの、たった2分に詰め込まれた目まぐるしい展開とサビのスピード感に大満足。あとギターの音がKEYTALK武正すぎる。

 

 

Galapagos Ⅱ / 04 Limited Sazabys

完全に映像作品として選出。前作に引き続きふざけすぎ。前作はまだ「こういう番組あるよね」的なあるあるネタ感が多かったが、今回はもう完全に特定のコンテンツや人物のパロディばっかりでめちゃくちゃ笑う。世間に新しいコンテンツやトレンドが出てくる限り一生できるだろこのシリーズ笑

 

 

Everlong / KANA-BOON

KANA-BOON史上最速のBPMと言われているだけあり、疾走感が半端ではない。ライブで拳挙げたい。

今は "きらりらり" の初回盤に付属のDISC 2でのみ聴ける状況で、サブスクにすら出ていない。このままでは勿体なさ過ぎるので頼むから次のアルバムにも入れてくれ。曲数稼ぎでいいから。

 

 

二人の答え / クレナズム クボタカイ

"解けない駆け引き" に続いて2回目のコラボ。ポップな男女デュエットでありながらきちんとクレナズムの曲になっている。『曖昧な回答じゃなくて』『会いたいを感情に込めて』の譜割りがフック。もちろんクボタカイのラップも聴いていて心地よい。

 

 

Raided / SHE'S

また新しいタイプの曲が来たなと。イントロやサビの前半の、4人の音以外のシンセアレンジが面白い。臣吾さんシンセベース弾いてんのかと思ったけどライブ映像観ると違うっぽい。なんか不思議な曲だ。

 

 

美しき町 / YAJICO GIRL

美しき町

美しき町

4曲入りepの最後の曲。チョップドのアレンジが爽やかなイントロに始まり、ギターもベースも全部の音が好き。

 

 

かたはれ時に / パスピエ

はい出ました。何拍子か分からんタイプのパスピエ。しかしイントロのシンセの音色は初期の "開花前線" 辺りを感じなくもない雰囲気があり、相変わらずちゃんと個性を残しながら年々狂った進化をしていくバンドだなと思わされる。アルバム楽しみ。

 

 

Hemoglobin / Ochunism

ベースメインのフレーズが好き過ぎる。中毒性がヤバいです。『知らないでしょ』『じれったいでしょ』もキャッチーで耳に残る。セルフプロデュース感溢れるシュールなMVもクセになります。

 

 

錠剤 / TOOBOE

チェンソーマンのエンディングを観た時から一発でハマってる。ボカロ感をそのまま残した変態ダークポップ。アウトロの不協和音とか大好き。

あと声がヒトリエのwowakaに似てるなと。この系統の声出せる人まだいたんだって思った。

諸々ぶっちぎりで今月イチの衝撃でした。

 

 

以上!

11月はライブもたくさん行って曲もたくさん聴いて充実してましたね。12月は10,11月ほどライブ予定が立て込んでは無いのだが、なんせもう年末。いよいよ感があります。2022年残り1ヶ月健康に駆け抜けましょう!

 

そろそろ年間ベスト決めていきたいけど12月度の10選どうしようかな笑

では(=゚ω゚)ノ

クレナズムのバリよか広島ワンマン

クレナズムのワンマンに行ってきました!

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福岡を皮切りに広島と東名阪の5ヶ所を回るワンマンツアー。東名阪と彼らの出身である福岡はともかく、残り1ヶ所に広島を選んでくれるのが嬉しい。ツアーが発表された時からすぐに先行でチケットを確保していた。

ワンマンはちょうど1年前に福岡で観て以来だな。個人的には初めての福岡ライブだった。初めてのっていうか今のところ唯一の。

クレナズム自体は直近9月に福山のJOKAFESで観ている。クレナズムにとってこの時が初めての福山ライブ、広島自体も今年の1月(Hakubiの対バンだったかな?)が初めてだったので、もちろん広島ワンマンは今回が初となる。

会場は広島SECOND CRUTCH。先行で取ったのもあって久々に整理番号1桁台をゲットしたが、開場時間に少し出遅れて入場した。しかしそれでも問題なく余裕を持って前方に行けた。その程度には、お世辞にも満員とは言えない動員。山口のSHUNAN Orbitや岡山のhoshiotoなど中国地方のイベントにも積極的に出ているが、まだまだ広島に浸透していくのはこれからかなといったところである。それでも開演直前になると後ろにちょろちょろ人が来て、初めてワンマンをやる地でこれだけなら大したもんだよなという感じに。

定刻数分過ぎたところで、BGMと照明がスパッと消えて開演。メンバーが順に登場し、拍手が上がる中Vo. 萌映さんが深々とお辞儀をしてから一曲目へ。

何と初っ端から未発表の新曲を投下してきた。また、一曲を通して照明がずっと逆光で、メンバーの表情も細かい演奏も分からないようになっていた。後のMCで言っていたが、"ふたりの傷跡" という曲とのこと。主題歌を務める映画のタイトルと同じですね。

初めてのフルアルバムを出して回るツアーで、そこにも収録されていない新曲を一発目に、しかも照明で視覚的情報をカットして完全に楽曲だけで聴かせるとか度胸あり過ぎる。

その曲が終わると、白い閃光と共に "白い記憶" が始まる。いつもクレナズムのライブの始まりはこの曲のイメージなので、「そうそう、これこれ」感。メンバーの姿もはっきり見えるようになり、始まった感じが一気に増した。

挨拶もほとんど挟まず、丁寧にチューニングを合わせながら立て続けに演奏。"ウェインは言った" という初期曲も演りつつ、"さまよう" "あの人の好きな音楽を聴いた" など新譜「日々は季節をめくって」の曲も連続で投下。

"ウェインは言った" のギターの掛け合いが美しい。というかあのリフ1人で弾いてるんだと思ってた。帰りにイヤホンで改めて聴いてみたら確かに左右で分かれて聴こえてきた。

その次に知らない曲が来たが、最初のリフ的に多分 "velvet rain"。去年のツアーでもアレンジバージョンを演っていたから、この曲はライブでは原曲を演らないのかな?にしても、爽やかな4つ打ち風になっていて、前回のツアーとも違うアレンジだった気がするが。音源化してほしい。

velvet rain

velvet rain

  • クレナズム
  • ロック
  • ¥204

MCは萌映さんの挨拶に始まり、Dr. しゅうたさんとBa. まことさんから物販や新譜の宣伝などを簡単に。まだまだ喋りが拙くて青い。しゅうたさん、話し方に人柄が出まくってる。演奏中もすごく楽しそうに叩く。そんなノリで笑う曲じゃないだろって曲でまで笑顔で叩く。

MC明けは、サビで初めて手が挙がった "進め。" に始まり、 "ラテラルアーク" を挟んで "ヘルシンキの夢" "ひとり残らず睨みつけて" と、疾走感のある曲が続いた。"ひとり残らず睨みつけて" のイントロに入る前のアレンジはライブならでは。MVの印象もあって爽やかな青のイメージなので、サビで真っ赤な照明に包まれる様子は新鮮だった。萌映さんが煽る仕草をしたのもあって、ここで一気に手を挙げる観客が増えたな。

普通のバンドならこういった楽曲が続くとラストスパートかと思うが、クレナズムは逆。再びMCに入り、萌映さんが観客への感謝を述べる。「クレナズムにとっての幸せがみなさんであるように、皆さんの幸せがクレナズムでありますように」と添えて "エピローグまで" "花弁" へと繋げる。クレナズムの真骨頂はこっちだと言わんばかりの楽曲たち。

続いて萌映さんがギターを下ろしてハンドマイクに持ち替えた時点で察した "わたしの生きる物語"。と言いつつも音源では弾いているのであろうギターのフレーズは同期で流れていたが。萌映さんの『でも、どうしようもないじゃない』で前髪の隙間から覗く瞳の目力凄かったです。

この曲は配信でリリースされているが、アルバムにはライブ音源が収録。だからオリジナル音源はフィジカル形態が無い。今時だなぁと。

わたしの生きる物語

わたしの生きる物語

サビの高音が美しい "365" に、アルバムの実質ラストを飾る "紫苑" を演奏し、本編終了。

というか、終了。

なんとアンコールがなかった。"紫苑" が終わってメンバーが深々とお辞儀をして戻って行った後、例の如くアンコールを求める手拍子が始まったのだが、場内の照明が点いたので「あれ?」と思っていたところにスタッフさんから「本日これで終了でーす」とのアナウンス。正直不完全燃焼感があったが、アンコールは当たり前にあるものでは無いという事を改めて認識した気がする。

何より初めてラストが "青を見る" じゃなかった。始まりも "白い記憶" じゃなくなったから、着実に楽曲を増やして定番を崩して進化していっている事が分かる。

思えばアルバムの曲も全部は演っていない。新曲から始まった時点で明らかだったが、本当にクレナズムらしいと言えばらしい、王道をなぞらない不思議なライブだった。

 

物販でTシャツ購入。ビッグシルエットほんま好き。カラフルなロゴも可愛い。

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物販は萌映さんとしゅうたさんが対応。他のお客さんともしっかり話してて、特典会みたいな雰囲気だった。この日、クレナズムのロンTにタオルを巻いていたので、萌映さんが「全身クレナズムですね!」と言ってくれた。はい、染めてきました。昨年の福岡ワンマン、SHUNAN Orbit、福山JOKAFES、全部言ってる旨伝えておきました。推しへの愛は直接。また広島来てください。

帰りに記念チケットが配られた。MCでしゅうたくんが説明していたもの。本公演は電子チケットしかなかったので、こういう形に残るものが貰えるのは嬉しい。

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以上!

いやーバリよかでした。クボタカイとのコラボ曲である "二人の答え" はともかく、MVのある "明日には振り向いてよ" も演らなかったのは本当に意外だった。しかし、シューゲイザー色の強い過去曲が多めだったことを考えると、もしかしたらワンマンに来る層の需要はこっちだと思っているのかも?JOKAFESでは "杪夏" みたいな曲も演ってたし、ワンマンとフェスで分けたりしてるのかな。めちゃくちゃポップな "明日には振り向いてよ" もいずれどこかのフェスや対バンでは解禁するかもな。

"ふたりの傷跡" を始めとして新曲もこれからどんどん増えていくだろう。メンバー全員曲書けるし。これからも目が離せないバンドです。また広島来てくれ!

では(=゚ω゚)ノ

 

クレナズム 冬のバリよかワンマンツアー2022

11/27 広島SECOND CRUTCH

セットリスト

01. ふたりの傷跡 (新曲)
02. 白い記憶
03. ウェインは言った
04. さまよう
05. あの人の好きな音楽を聴いた
06. velvet rain
07. 進め。
08. ラテラルアーク
09. ヘルシンキの夢
10. ひとり残らず睨みつけて
11. エピローグまで
12. 花弁
13. わたしの生きる物語
14. 365
15. 紫苑

SAKANAMONが久々の広島で光を放ってました

SAKANAMONのワンマンツアー広島公演に行ってきました!!

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結成15周年を迎えたSAKANAMON、フルアルバム「HAKKOH」のリリースツアー。アルバムの制作にあたりクラウドファンディングも行っており、そのリターンとしてチケットを買うこともできるという初めての試み。SAKANAMON自体は1ヶ月前に大阪城野音で観たばかりだが、アルバムがとにかく良く、久しぶりの広島というのもあって楽しみにしていた。

会場は4.14。そんなに久しい感じはしていなかったが、最後に行ったのは去年の夏のナードマグネット以来。1年以上経ってた…

先行物販が無かったので、入場してから場内でTシャツ購入。「発光」に因んだ蓄光仕様。買ってそのまま着ました。

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入場の波も落ち着いていたからか、カウントダウンしていたかのように18時ちょうどに開演。無音の中いきなり藤森さんが1人で登場し、ギターを担いで "ふれあい (prelude)" を始めた。歌が終わってアウトロを弾いている中で森野さんとキムさんが出てきてスタンバイ。アルバムのオープニングトラック "発光" が鳴ると同時に後ろのスクリーンにアルバムのジャケット写真が映し出され、映像に合わせてステージが閃光に包まれ、次の瞬間 "MAD BALLER" へと入った。演出を兼ねた新鮮な登場の仕方をしつつ、アルバムの世界観やキーになるトラックをしっかり踏まえたオープニング。この開始5分少しで完全に心を掴まれた。

「いらっしゃいませこんばんはSAKANAMONです!」と吠え、"幼気な少女" へ。野音でも演っていたこの曲はやっぱり安定だな〜と思ってたら、続いて "不明確な正解" が来て鳥肌。嬉しかった。好きなんだよなーこれ。演ってくれるとは。

不明確な正解

不明確な正解

さらに初期曲 "SAKANAMON THE WORLD" が来て思わず「おぉっ」と声が漏れた。しかもスクリーンに映像付き。ライブハウスでの公演でこんなにがっつり映像演出をしてくれるとは思わなかった。ホールレベルの豪華さ。

ここで挨拶MC。「改めましていらっしゃいませこんばんはギターロック、スリーピース…ギターロックバンドSAKANAMONです!」といきなりグダる藤森さん。この日広島市内で開催されていた胡子大祭という祭りに触れ、「お祭り楽しそうですね!」と始めておきながら「いやここはそんなに喋るところじゃないんだ、」と自分で段取りを言い聞かせる笑 森野さんとキムさんにツッコまれるところまでがセット。

MCを終えて "JUNK IN MY HEAD" から演奏を再開し、アルバム曲を連発していくのかと思えば "爆弾魔のアクション 〜願い〜" "YAMINABE" という過去曲を投下してきてワンマン感が一気に増す。どっちもベース始まりのイントロが印象的。"爆弾魔〜" なんか初めて生で聴いたわ。もうこれだけで来てよかったと思えた。また "YAMINABE" はずっと一貫したベースフレーズのスラップをずっと眺めてしまう。

爆弾魔のアクション~願い~

爆弾魔のアクション~願い~

YAMINABE

YAMINABE

次のMCではアルバムの宣伝。アルバムというより初回盤のDVDの宣伝。自分は買って視聴済みだが、「観てくれた人いますか?」の問いかけに対して手の挙がった数が割と少なくてびっくりした。もうワンマン行くような層でもCDって買ってないんかね最近は…メンバーは「まぁこれから観るって事だね!」と言っていたが笑

今回の初回盤DVDには15周年に向けた昨年1年間のドキュメンタリーが収録されており、藤森さんのご家族やご実家ががっつり出てくる。メンバー全員でその内容の紹介をしていた。いやマジであれ観る価値あるからアルバム買いな皆。

家族の話から繋げて「そんな故郷について歌った歌です!」と "つつうららか" から中盤戦を。

そしてここから "裏鬼門の羊" "鬼" "南の島のハメハメハ大王" というゆるい歌を連続で。それぞれ、「鬼退治に向かう桃太郎一向に入れてもらえない羊の歌」と前置いて "裏鬼門の羊" から入り、一曲終わると今度は鬼目線でナレーションを展開して "鬼" へと繋げる。ここまでは分かるのだが、「しかしそこは鬼ヶ島ではなく南の島だったのです」と続けた時は無理やりすぎてちょっと笑いが起こったw "裏鬼門の羊" も "南の島のハメハメハ大王" も映像凝ってて、ほんまホールで観たいなと思ってしまった。最後は「そして桃太郎もハメハメハになったのでした」というナレーションで終幕。笑 森野さんの「狂気じみてるよ…笑」というツッコミで次のMCへと入った。

広島でのワンマンは3年ぶりとのこと。自分たちの企画を除くとthe quiet roomの対バンがあるが、それでもコロナ直前の時期だったので2年半以上前だと。クワルーとの対バンは行ってたので、あぁあれ以来だと思うと広島久しいな…と。オープニングアクトで初めてOsageを観た時ですね。

そこから過去の対バンや広島でのライブの思い出の話に。「ここでは言えない」と濁した、打ち上げの場で喧嘩してたバンドって誰だろうw 「いないところで暴露すると陰口になるからまた対バンした時に本人たちの前で言おう」って言ってた笑 今後の対バンツアーが楽しみだ。

2020年にツアーで来る予定だった広島公演はコロナで中止。そんなコロナ禍で作った曲と前置いて、"ディスタンス" から次のセッションに入った。"ARTSTAR" "FEST" "1988" という大人しめのチョイスが多いゆったりパート。新曲たちの中に "ARTSTAR" を忍ばせてくる選曲も凄い。

"1988" はリーガルリリーのたかはしほのかさんとのコラボ曲なので、演ると思ってなかった。スクリーンにMV同様の映像が映し出され、演奏するメンバーの影が映ってより幻想的になっていた。

もしかしてツアーファイナルではほのかさんがゲストで来たりするか??

本編最後のMCでは、この日広島で何してた?という話題。前日がツアーの福岡公演で、そのまま移動してきたという一行。せっかく広島来てんのにサイゼリヤ行く藤森さんとキムさんよ笑 森野さんは平和記念公園行ってカレー食べて…というしっかり観光コース。つかなんでスリーピースで1人と2人に分かれて行動すんだよw

ラストスパートは "ロックバンド" から。続く "CORE" も嬉しい選曲。この曲の鬼気迫るようなイントロは革命よ。

CORE

CORE

そういえば "ロックバンド" も "CORE" も原曲よりちょっと遅かったね。"ロックバンド" は野音で聴いた時も思った。ライブではこれが常だったっけな。

そして満を持して感のある "ミュージックプランクトン" に、野音でも聴いて一発で気に入った "ZITABATA (サカナもん ver.)" でラストスパートを駆け抜けた。"ミュージックプランクトン" のリフは一生テンション上がれる自信ある。そして弾いてる時の藤森さんの指が好き。森野さんもこの日唯一上手側に出てきたりしてアグレッシブだったな。

"ZITABATA (サカナもん ver.)" の映像もめっちゃ良かった。ゲームに書き下ろしてる楽曲というのもあってドット絵の映像に歌詞が出たりしてポップさが増していた。マジで今回のツアーでしか使わんのかな…勿体無いな…

ZITABATA(サカなもん Ver.)

ZITABATA(サカなもん Ver.)

最後は藤森さんが15周年の感謝の言葉を述べ、アルバムのラストナンバー "ふれあい" で締め。

MV好きなんよな。なんかエモい。大サビで転調するところの藤森さんのカポ付け替えがカッコよかった。

なんかこの週明け、頭から離れなかったんだよなこの曲。ほんといい曲です。

 

アンコールはメンバー全員がグッズのTシャツを着て再登場。藤森さんが説明をしようとして森野さんに「15周年にしてグッズ紹介をするようになったか!」と感心されて(?)いたが、蓋を開けてみれば「光る半袖のシャツです!」「光る長袖のシャツです!」「光らないタオルです!!」と雑すぎる紹介ww

シャツの時はスタッフに頼んで照明を落としてもらい、光る様子を見て「おぉ〜」と声が上がっていたが、その後タオルの時に頼んでないのにスタッフが照明落としたのめちゃくちゃ面白かった、光らんもん笑 焦る森野さんの「落とさなくていいです!!」に声出して笑ってしまった。

他にスマホストラップ。キムさんも使ってるって話をしてたのに、

キム「でも藤森さんは使ってない」
藤森「…取れちゃう…」
キム「やめろやめろ!!」
森野「普通の使い方してたら取れないから!!」
キム「取り外しも出来るってことだから!!」

のくだりくそ笑ったw やっぱり藤森さんにグッズ紹介は無理だ笑

あと前回のアコースティックツアーで売っていたコーヒーの豆。賞味期限が12月中だからっていう生々しい理由での激プッシュ笑 キムさんの「賞味期限切れたら埋めるから」はわろた。

そんな感じで緩すぎるグッズ紹介を終え、アンコールは "幸せな生活" と "妄想DRIVER"。"幸せな生活" は会場限定epで初出だった曲。ただただ暖かくて良い歌でとても好き。

幸せな生活

幸せな生活

"妄想DRIVER" は弾き語りから入るアレンジで、音源以上に藤森さんのがなり声が多めで力強さを感じた。10年以上前の楽曲の再録、15周年ツアーの締めくくりには最適ですね。

これで完全に終了。再びメンバーが捌けた後、場内の照明が数秒間つかないからまだ演ってくれるのかと思ってちょっと手拍子してしまったが、なかった笑

 

以上!!

久々の広島公演、めちゃくちゃ良かった。クラウドファンディングに申し込んで最速でチケット取ってまで行って正解だった。セトリもアルバムの新曲に加えて過去アルバム曲のチョイスがエグいし、やはり映像演出の凝りようが凄い。

んでMC聞いてても思ったけど俺SAKANAMONが広島に来た時大体行ってるなーと。気づけば結構な回数観てる。かなり上位で好きなバンドだなぁと思う。15周年を迎えてまだまだ楽しくなっていくバンドに違いない、これからも応援します。マジでツアーまだまだこれからやから皆行って。マジでSAKANAMONはもっと知られて。

では(=゚ω゚)ノ

 

SAKANAMON 15th ANNIVERSARY LIVE TOUR "発光"

11/19 広島4.14

セットリスト

01. ふれあい (prelude)
02. 発光
03. MAD BALLER
04. 幼気な少女
05. 不明確な正解
06. SAKANAMON THE WORLD
07. JUNK IN MY HEAD
08. 爆弾魔のアクション 〜願い〜
09. YAMINABE
10. つつうららか
11. 裏鬼門の羊
12. 鬼
13. 南の島のハメハメハ大王
14. ディスタンス
15. ARTSTAR
16. FEST
17. 1988
18. ロックバンド
19. CORE
20. ミュージックプランクトン
21. ZITABATA (サカナもん ver.)
22. ふれあい

en1. 幸せな生活
en2. 妄想DRIVER

飽きがくる程そばにいても飽きないマカロニえんぴつの10周年締めくくり

マカロニえんぴつのツアーに行ってきました!

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紅白出場こそ叶わなかったものの、もう完全に売れっ子になってしまったマカロニえんぴつ、10周年記念を締め括るホールツアー。さいたまスーパーアリーナを含む大規模ながら全公演ソールドアウトという流石の人気だが、年明けのアルバム「ハッピーエンドへの期待は」に封入のシリアルで運良く当選しました。

会場は広島の文化学園HBGホール。3月のオーラル以来2回目。久しい。平日というのもあって19時開演だと思い込んでいたら18時半開演だということに気づいたのは当日の17時。笑 マジで危なかった、仕事早めに終わっといてよかった。

着いたら物販でラッキーバッグ購入。要は福袋。過去デザインのTシャツ、タオル、ラバーバンドがランダムで入って3500円。安い。

あと鉛筆。マカロニえんぴつえんぴつ。こういうの好き。

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Tシャツに着替える時間はなかったので、タオルとラババンだけ身につけて待機。一階席の後ろの方でど真ん中だったからかなり見晴らしが良い。そして真後ろの列が機材席のためか自分の隣以降の席に人がいなかったので、ゆったり観ることができた。

定刻少し過ぎた辺りで開演し、赤い照明で絶妙にシルエットしか見えない中でメンバーが登場。音出し無しで "トリコになれ" から始まり、"洗濯機と君とラヂオ" "ワンルームデイト" といきなりインディーズ曲を連発する。"トリコになれ" の時はまだステージに半透明の幕がかかっており、スクリーンのようにシルエットが映し出される演出だったが、一曲演り切ってはっとりが「よろしく!」と放つと "洗濯機と君とラヂオ" が始まると共に幕が落ちた。メンバーの姿が見えるようになった時は一層大きな拍手が巻き起こった。

続いてドラムから入って "愛のレンタル" が始まると、歌い出しと同時に映像演出が。後ろにスクリーンあるの気づかなかった。ここまで初っ端から全てメジャーデビュー前の楽曲で固めてきた。さすがワンマンと言ったところ。

最初のMCで挨拶。はっとりが「魂売っちゃおうかな〜!」と柄シャツを脱ぐと下から真っ赤なカープTシャツが出てきて拍手が起こった。さすが広島。「阪神ファンなのに昨日の神戸で(阪神Tシャツ着るやつ)やらずに広島でやるっていう笑」と茶化し合うメンバー。まずはっとり阪神ファンなんだ笑

MCを終え、「今日ここを選んだあなたのたましいの居場所がここと言えるように」と "たましいの居場所" へ繋げて次のパートを始めると、『朝メシ抜くのはダメ!』のシンガロングが無いのが新鮮な "MUSIC" や、スクリーンに映し出された大自然の映像がMVの世界観を思い起こさせる "mother" など、幅広いところから選曲して披露。またスクリーンに加えて、吊り下げられた無数のライトが上下しながら模様を象る照明演出もとても綺麗だった。その後も、最初の「ひーふーみーよー」で歓声が上がり、流石の人気だと思い知らされた "恋人ごっこ" や、弾き語りから入る名バラード "夜と朝のあいだ" も、素朴なライトがロマンチックさを増していた。

ここでメンバー紹介から入った長めのMC。田辺さんは「広島に着いてランニングしてるところをファンに見られて、その場で声かけられるのではなく後でインスタでDMが来た」というエピソード付き。高野さんは「楽屋で練習してる努力家なところ知られたくないからアニメばっかり観てる事にしといてほしい」という恥ずかしがり屋さん。長谷川さんははっとりに「キーボード、Vaundy」と無茶振りされて「東京フラッシュ!」と返すふざけっぷり。みんな濃い笑 Vaundyのくだりは最近割と定番らしい。そしてVaundy本人から何も言われてないからただの失礼になってる可能性があると恐れているらしい笑 あとサポートドラムの高浦さんがメンバーの大学の後輩というのを初耳だった。曲聴いてライブ行ってるだけだからそういう情報は意外と知らないんですよね僕。そしてロックスターはっとりが自己紹介し、そのまま次の話題へ。

「大人になっても味覚は変わらない」という話から、はっとりが昔通っていた街中華屋さんの話へ。この時点で全員次の曲を察し、最前列の方々はもう気持ちが逸っていた様子だったが、はっとりに「まぁちょっと待てって!」と宥められていた笑 はっとりがもう潰れてしまった街中華屋さんのラーメンの幻覚(幻味?)を見出すという茶番から突然照明が暗くなり、凄まじいスモークが噴き出してきてMC終了。スモーク凄すぎて前方の客席にまでいってたぞ笑

そしてスモークが捌け、予想通り "街中華☆超愛" へ。

街中華☆超愛

街中華☆超愛

  • マカロニえんぴつ
  • J-Pop
  • ¥255

メンバーはチャイナ服に早着替えしており、中華料理屋を模したセットが拵えられている上に、ステージ頭上からは「通心粉鉛筆亭」と書かれた看板が降りてきていた。「マカロニえんぴつ亭」ってことか。マカロニって中国語で通心粉って書くんやな笑 でも納得だ。さらに歌詞に合わせて様々な中華料理を映した映像も。マジで飯テロ。本当に豪華だった。この日一番豪華だった。なんで一番演出凝ってるのがこの曲なんだよw

一曲だけでもちろんセットは捌けてメンバーもチャイナ服を脱いだが、続いても "カーペット夜想曲" というコアな曲を。しかもこれでまた映像付き。イントロのキーボードが独特。

続いてセッションパートが来た。どの楽器も激しくかき鳴らしていてかなり重厚だった。ドラムソロもカッコよかったし、ベースはこの日一番のスラップ祭りだったな。そしてキーボードとギターのエフェクターで引き伸ばした残響が轟く中、もしかしてこれは "STAY with ME" か?と思ったが違った。突然パッと音が止み、 "ブルーベリー・ナイツ" へ。これは予想できなかった。超人気曲なので歓声が漏れるかと思ったが全然だったな。皆も意外すぎて驚いていたのか、シンプルにちゃんと声を我慢していたのか。声出しできなくても感情ダダ漏れなぐらい相変わらず良い曲です。

そこから間髪入れず "愛の手" へ。これも古いところからの選曲。しかし名曲なのでもっと聴かれてほしい。

そして来ました "ワンドリンク別"。「声は出せないけど」と前置いて念を押しつつ、観客の代わりにメンバーが全員で叫ぶ『ワンドリンク別』が最高だったな。そして何よりホールクラスになってしまったのでもうワンドリンク別じゃないのがエモすぎる。

ライブでの "ワンドリンク別" って、『ノルマある日は会いにいくね』でスパッと終わってから次の曲への繋ぎも見どころの一つだと思っていて、今回は何が来るのかと思っていたら "MAR-Z"。

MAR-Z

MAR-Z

  • マカロニえんぴつ
  • ロック
  • ¥204

最高です。めちゃくちゃ好きですこれ。1stフルアルバム「CHOSYOKU」のトレーラー聴いた時から一発で気に入っていた。我ながらこの日一番飛び跳ねていた気がします。

BPMの速い2曲で勢いづいたラストスパート、続く "星が泳ぐ" ではミラーボールも回り始め、照明と合わせて曲名通り星が泳ぐようだった。

そしてそのまま "ヤングアダルト"。もう鳥肌が止まらない。"ブルーベリー・ナイツ" でバズり始め、この曲でいよいよ手がつけられんぐらい売れていくなと確信した2019年を覚えている。何だろう、やっぱこの曲めっちゃ好きだなと何故か改めて思った。

そして最後の曲。はっとりからメッセージが入る。「名探偵コナンうずまきナルトに憧れた少年だった自分の人生最後の憧れが奥田民生だった」と言いながら奏でるフレーズを聴くに、再録バージョンを先日リリースした "あこがれ" だと思ったが、違った。「悲しい哉、知られなきゃ続かない商業音楽を選んでしまった」という話から改めてバンドが10年続いた事へ感謝を伝え、「俺が愛した、あなたが気づいたロックバンド、マカロニえんぴつでした。君といるときの僕が好きだ!」と、"なんでもないよ、" へ。

曲の良さは勿論言わずもがな、「俺が愛した、あなたが気づいたロックバンド」って言い方良いなと思った。こんなに多くの人に気づいてもらえて幸せだろうし、俺も幸せです。

 

アンコールは最新epから残る "僕らは夢の中" を。

僕らは夢の中

僕らは夢の中

  • マカロニえんぴつ
  • J-Pop
  • ¥255

メンバー全員が順に歌っていく、10周年に相応しい曲。最後に4人全員の歌声が重なるところは鳥肌立ったねー。最後の『ロックバンドは簡単さ やめなきゃ続くんだ』ってフレーズが好き。当たり前なんだけど尊い事実。

最後の最後は久々に聴いた "鳴らせ"。高浦さんがちょっと逸ってはっとりが喋り終わる前にドラムカウント入りかけたの面白かったな笑

マカロニえんぴつで最初にMVが出た曲。10周年の締めくくりツアーのラストナンバーとしてはちょうどいいように思うね。やっぱり楽しい曲だ。良いフィナーレだった!

 

以上!

すっかりホールが似合うバンドになっていたなぁ。久々なワンマン、行けてよかった。貴重な広島公演、はっとりが自分で「倍率高かったようで…皆さん選ばれし者たちですよ」と言っていたが、本当に選ばれてよかったなと。

あと、ライブなので否応なく自分の前にいる観客たちは多少目に入るわけだが、皆それぞれ違う曲でイントロが始まった時に喜んでる感じがしたんだよな。どの曲も人気が高い証拠だなと。

10周年を締めくくり、これからベテランの域に突入していくのかと思うけど、ずっと活動を続けてほしいなと思う。簡単さ、やめなきゃ続くんだ。こっちも冷めないで、棄てないで、いつまでも聴いていきます。

 

帰りはあの曲のせいで完全に中華の口になったので喰らってきました!笑

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では(=゚ω゚)ノ

 

マカロニえんぴつ マカロックツアーvol.14 〜10周年締めくくり秋・冬ツアー☆飽きがくる程そばにいて篇〜

11/18 広島文化学園HBGホール

セットリスト

01. トリコになれ
02. 洗濯機と君とラヂオ
03. ワンルームデイト
04. 愛のレンタル
05. たましいの居場所
06. MUSIC
07. mother
08. 恋人ごっこ
09. 夜と朝のあいだ
10. 街中華☆超愛
11. カーペット夜想曲
12. ブルーベリー・ナイツ
13. 愛の手
14. ワンドリンク別
15. MAR-Z
16. 星が泳ぐ
17. ヤングアダルト
18. なんでもないよ、

en1. 僕らは夢の中
en2. 鳴らせ

紅白歌合戦2022出演者感想 〜急に令和になったね〜

今年2022年の紅白歌合戦の出演者が正式に発表された。

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思うところは色々あるんだけども、何というか総じて「急に令和感出てきたな」という印象。もはやベテラン演歌歌手勢の肩身が狭くなる勢いでは?

という事で、ざっくりジャンルごとに分けて雑感を箇条書きにしていきたいと思ふ。

 

邦ロック勢

まぁ何と言っても緑黄色社会とSaucy Dogですね。ついにそこまで行ったのか…の気持ち。リョクシャカはもうこのブログでもずっと愛を示してきているので感慨深い。"sabotage" を年間1位に選出してから早3年。逆に3年でここまで大きくなるとはな…ただ問題は何演るかなんすよね。代表曲とは言え "Mela!" はもう2年前の曲だし流石に…やっぱり今年の曲が良いな。"キャラクター" がいいです。

サウシーは代表曲しか知らないが、ほんと純粋な歌モノバンドが着実に人気を重ねてここまでいくとはね。"シンデレラボーイ" のバズが大きなターニングポイントだったとは思うが、とは言え以前書いた通り、サウシーをずっと好きだった貴方達、その気持ちは間違ってなかったよ。

あと初出場勢でいくとVaundy。個人的には実はあんまり聴いてなくて、バカ売れしてるのは分かってるんだけど曲をそんなに知らない。つか曲出すペース速すぎて追う気にならん() 実際どの曲演るんやろ…

初出場以外では、やっぱり髭男とKing Gnuがまた並んでるのが良いね。冬フェスに出ずに紅白一本。もう完全に「そっち」に行った感ある。何演るんかな。髭男は今年一番跳ねてるのは "ミックスナッツ" だけど "Subtitle" も勢い凄いし…King Gnuは、呪術効果と相まった "一途" "逆夢" のヒットは凄まじかったけどギリギリ去年の曲なんよな。出したばっかりやけどやっぱりNHKとの関わりがある "Stardom" なのか?

また、出場しなかった勢ではツイッターを見ていても名前が多かったのはback numberとマカロニえんぴつ。あとヤバT。笑 朝ドラの主題歌をやっているback numberは確かに大本命だったかと思う、意外だった。マカロニえんぴつは出るなら去年だったのかな…でも去年レコード大賞で最優秀新人賞取ってる "なんでもないよ、" が今年またノミネートしてる事の方がえげつない事実だと思う。ヤバTはもう、テレビ歌唱楽しみにしてます笑 観たい曲多すぎるしCDTVでヤバTフェスやってもらおうぜ。

 

ジャニーズ

SMAP、嵐、TOKIO、V6がいなくなった一方で、SixTONESSnowManが常連になりつつあるのに加えてなにわ男子の初出場。もう完全に世代が変わっていってるんだなと。

キンプリは本当にここ数週間で激動すぎるが、5人での最後の紅白、しっかり見届けたいと思います。オファーが来るのと3人の卒業、どっちが先だったんだろうな…

そんな中でベテランの関ジャニとKinKiはマジで応援してます。KinKiは出場自体は2回目だけども。もはや昭和生まれってだけで大ベテラン感出る時代になってきましたね。

ちなみにうちの母はA.B.C-Zが好きです。

 

ボーイズグループ

JO1とBE:FIRSTの初出場は大きな話題になった。どちらも自分はほとんど知らないんだけども。JO1とかバズリズムやHEY!HEY!NEOでいじられてるイメージしかないんだけども笑 BE:FIRSTはロッキンなどのメガフェスにも出ていたので十分幅広い層に届いていて、納得の出場だったのだろうと言う感じ。あと逆にDa-iCEが出場しない事も話題になってましたね。

ボーイズグループとは違うというか一つのジャンルとして確立してるけど、EXILE系列が全く出ないのもびっくりしたな。いや全然詳しくないから今年どれくらい活動してたのかも知らないけど、これも一つの時代の変化なのかなぁと。

 

K-POP

TWICEとNiziUが安定なのに加えて、IVEやLE SSERAFIMなどの初出場も話題になっている。何だかんだ息長いよなぁ、K-POPブームも。そして次から次へと新しいグループが出てくるし、今だったらどのグループもちゃんとサブスクのチャートトップに食い込んでくる。自分は全然分からないけどすごいなぁと思います。

 

その他

あいみょんもう4回目か…すっかり常連。やっぱり18祭でも使われた "双葉" かな?あの曲好きなので演ってくれたらいいなぁ。

・Adoのウタ名義出場は正直複雑。本人名義でも十分すぎる実力があるのに、ONE PIECEの世界観をそのまま持ち込むのはなんかなー…と思ってしまわなくもない。まぁそれを言い出すとそもそもウタ名義で曲出させたこと自体がアレって話になるんだけども。

・Aimerは期待通り初出場でしたな。"残響散歌" のヒットを見ていて、今年最初に「紅白出るだろうな」と思っていたアーティストでした。

ただLiSAも出るとは思ってたけど。

セカオワが紅組とは…?まぁ "Habit" やんな?歌うのFUKASEやんな?何が起こるのやら…

 

 

以上!!

後はアレっすね、例年企画枠があったり最後に追加されたりするのでそこにも注目。なんせ、今年はなんか個人的にも見どころが多い気がする。メンツ的にはどんどん若い世代やサブスク・TikTok勢が台頭してきて令和感出てきてるのに我ながら順応してるなと←

去年は初めて年越しライブに行っていたので紅白は観てなかった(何なら普通に録画も忘れてたので全然記憶が無い)が、今年は実家でのんびり観ましょうかね。見届けますよ、リョクシャカ。

では(=゚ω゚)ノ

NEEの広島逃避行はもう凱旋公演

NEEのワンマンに行ってきました!!

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NEEのワンマンツアー広島公演。8月にラッシュボールで観て以来。メジャーデビューしてからというもののとんでもない勢いで名だたるメガフェスに出演しているNEE、今ツアーも全公演ソールドアウト。広島公演も最初、先行抽選の期間逃すわ一般発売の開始日逃すわでチケット取れてなかったのだが、いつの間にかキャンセルや入金漏れが出てたのか、復活していたのをたまたま見つけたので即購入した。

会場は広島SECOND CRUTCH。もう今の人気を考えると小さすぎる。一旦ソールドアウトしたところを滑り込んでの一般購入ということで整理番号も遅めなので、ゆっくり行って後ろで大人見する事にした。

 

定刻通りに開演。初っ端から "アウトバーン" "月曜日の歌" "ボキは最強" というフェスのようなキラーチューンの乱発。というか最初がこの3曲って、順番も含めてラシュボのセトリと全く同じだ。恐らくこの時点で、「初めて観に来てみました」「友達に連れられて来ました」みたいな人たちも一気に引き込まれた事だろう。

"月曜日の歌" はイントロでのラララが印象的かつスケール感を上げていく曲だが、本公演は声出し解禁されてなかったのでシンガロングはNG。さらにメンバーもラララを歌ってなかったから、ギターがよく聴こえてある意味新鮮だった。こんなリフやったんや、みたいな。"ボキは最強" では3曲目にしてステージ奥のミラーボールが回り始めるという絢爛さ。くぅも例のゴーグルをかけた。

"ボキは最強" でサムネの真似して腕を斜めに挙げるやつ、皆やってるけどまだ俺は躊躇う笑

本人が言うまで忘れていたが、Vo. くぅは広島出身。「地元広島なんで!広島のノリ分かってるけぇね!」と挨拶を終え、続いても "第一次世界" という相変わらず鉄板のヒット曲。ラシュボの時も思ったけど生で聴くとイントロのベースの音色が全然違う。こっちの方が好きなんやけど再録するかライブ音源出すかしてくれんかな。

ここで初めてMVのない曲、"びりびりのーん" が聴けてアガった。メジャーデビューアルバム「NEE」を聴いた時に、この曲でMV曲だけのバンドじゃないと思ったんだよな。イントロから高揚感を煽られる。

ビリビリのーん

ビリビリのーん

  • NEE
  • ロック
  • ¥255

しかしそこからまた "九鬼" "緊急生放送" とキラーチューンが飛んでくる。というかもうキラーチューンしかねぇなこのバンド。"緊急生放送" は「緊急全国逃避行」と題した今ツアーの由来にもなっている重要な曲だと思うんだが、こんなところでぶっ込んでくるとは。

ラシュボでは当時リリースされたばかりだったのに演らなかったので、今回聴けて嬉しみ。

中盤では "嫌喘" "因果オウホウ" といったアルバム曲や全国流通前のシングル曲も。ワンマン感が出る。"ぱくちー" や "You are はっぴー" などのミドルテンポなナンバーもワンマンならではの選曲。

そこからのラストスパート、「書いた時自分が嫌いだった」という最新曲 "本日の正体"。

2番の『「誰にも嫌われたくない」卑屈ばかり吐く僕は「周りの目に怯えてます」ただの被害者面で害悪者』という歌詞が強烈である。しかしどこか共感もしてしまう。4つ打ちでこんなスピード感のある曲にこの歌詞を乗せてくるセンスがすごい。あとベース、2番に入る直前だけスラップしてるんやけどピック弾きからスラップに切り替えるところが全く分からん。MVでも突然変わってるしどうなってんのか生で観てみたかったけどよく見えんかった。

そして満を持しての "不革命前夜"。本当にドラムの入りだけで観客の高揚が伝わる。

全然関係ないんだけどこの日、ライブの後職場の飲み会に途中参加したんですよ。そんなに音楽詳しいわけでは無さそうな後輩に誰のライブ行ったんですかって聞かれて、知らんと思うけどって前置いてからNEEって言ったら「あ、不革命前夜の!」って言われて嬉しかったな。それしか知らないとは言われたけど、逆にいかに "不革命前夜" が超絶ヒットしているか分かる。

さて、"不革命前夜" でラスト並みに盛り上げてからの次が "ハッタリ"。

ハッタリ

ハッタリ

  • NEE
  • ロック
  • ¥255

この流れでカップリング曲持ってくる度胸すげぇ。

そしてメジャーデビュー前の代表曲 "歩く花" "万事思通" で締め。"万事思通" の2番のストップでだいぶ溜めたな。くぅもちょっと笑ってた笑

 

アンコールでは最初にDr. 大樹が振られて喋る。前に出てきてくぅと並んでマイクの前で喋ってて漫才みたいになってた笑 宮崎出身である事から広げて、「違う県を盛り上げるとやってやった感がある」と満足そうな大樹。意識して喋ったらめっちゃ訛りが分かりやすかったな。くぅが全然広島弁出てない事に対して「都会に魂売った」ってイジられていた笑

そこから広島弁を交えて「わやになろうや!」とアンコールへ。一瞬 "障害とパプリカ" 演りかけて止めた笑 「誰か間違えた?」て言ってたけど歌い出しはくぅ。何だったんだろう笑

仕切り直したアンコールは "下僕な僕チン"。

NEEに出会いそしてそのままハマるきっかけになった曲。当時、紹介記事を書いて多くの反応をいただいたのがもう3年前。3年でここまで売れてしまうとは…そしてこの曲を改めて聴くとこの時から個性が出てるし、リードギターの不気味な音色が変わってないんだよなぁ。最後ぐちゃぐちゃになりすぎて夕日がろくにギター弾けてなかったw

そして最後は先程演りかけて止めた "障害とパプリカ"。マジで曲順間違えてたんかな笑

障害とパプリカ

障害とパプリカ

  • NEE
  • ロック
  • ¥204

最後にこんな初期曲持ってくるのすごいなーと。さすがワンマン。

やり切った表情で、「東京で修行してまた広島帰ってくるから!」「全国から逃げてきた甲斐があった!」と吠えたくぅ。他のメンバーも次々に吠える。夕日なんか捌けた後も舞台袖から「ありがとー!」て叫んでた。

メンバーも観客も全員全力で楽しんでいる雰囲気が伝わるライブでした。

 

以上!!

グッズは我慢しました。普通にお金なかった笑 デザイン的に一番欲しいなと思ったのがスウェットだったしな…6500円はさすがに踏み留まった。

キャンセル分で滑り込んでの参戦だったが、行けて良かった。広島で観られたことに意義がある。これからどこまで大きくなるか楽しみだ。広島から全国へ!これからも応援します!!

では(=゚ω゚)ノ

 

NEE 緊急全国逃避行

11/5 広島SECOND CRUTCH

セットリスト

01. アウトバーン
02. 月曜日の歌
03. ボキは最強
04. 第一次世界
05. びりびりのーん
06. 九鬼
07. 緊急生放送
08. 嫌喘
09. 因果オウホウ
10. aLaLe
11. ぱくちー
12. You are はっぴー
13. 本日の正体
14. 不革命前夜
15. ハッタリ
16. 歩く花
17. 万事思通

en1. 下僕な僕チン
en2. 障害とパプリカ