たなさと

バンドを語りたい、ただそれだけ。CDレビューやライブレポなどもするので一応ネタバレ注意

sumikaが星野源に似てるのは、声じゃない。

sumika売れたよなぁ。ほんまに。

YouTubeの再生回数は軒並みウン百万超え、アニメぐらいしかタイアップないのにこの知名度。すごいなぁ。絶対メンバー性格良いよね。バンドマンなんて性格終わってる奴かナルシストな奴しかおらん、というかそうでもないとビッグになんかなれんのやろうけど、sumikaのメンバーは大丈夫そう。人柄が楽曲にもMCにも出てるなぁと。

そんなsumikaなんやけど、コメント欄に「星野源に似てる!」と書かれているのをよく見る。

いや顔じゃないよ!!

声の話です。まぁ、わからんこともない。鼻にかかったような、ちょっとくぐもった声。同じ系統なんかも知れないっすね。けど、俺はそんな言うほど似てるとは思わんのだよな。というか、もっと似てるものがあるんだよ、sumika星野源には!

それは、売れ方・バズり方です。

 

星野源が蜘蛛膜下出血で死にかけた事があるって、そろそろ知らん人出てくるんじゃないやろうか。着実にリリースを重ねて人気上がってきた時に倒れて、マジでもうあかんって言われてた。だって蜘蛛膜下出血やもん。普通死ぬもん。しかしそこから奇跡の復活を果たして、復活後1作目の "SUN" で紅白出るほどのヒット。その後のアルバム「YELLOW DANCER」も爆売れ。からの、でもこれ以上のヒットはもう出ないだろと思ったら "恋" で意味わからんぐらい売れて社会現象に。その後もドラえもんやったり朝ドラやったり強すぎるタイアップで衰える気配が全くない。一回死にかけた人とは思えない、まさに蘇える変態。

 

実はsumikaも同じような軌跡辿ってるんですよ。

俺がsumikaを知ったのは、YouTubeのおすすめで "ふっかつのじゅもん" が出てきて、何となく聴いて良いなと思ったのが最初。

いやだって観るやろこんなサムネ。

そのあとキュウソのセイヤさんがラジオで紹介してて「あの時のバンドやん!」てなって、改めて聴き始めてどハマり。実際売れ始めて、その次のミニアルバム「Vital Apartment.」も全曲良くて、応援していこうと思ったのに突然ライブ活動を休止。しかも理由がVo. 片岡さんの体調不良の一点張りで、詳しい状況が全く発表されなかった。終わったと思った。バンドによくある、ボーカルが病んだパターンかな、良いバンドやったのに勿体無いなと思ってた。星野源の蜘蛛膜下出血以上に知らん人多いんじゃないだろうか。実際の症状は長年ギターを担いで歌っていることによる血流の悪化・背骨の歪み・喉の不調などが一気に来てたらしいです。バンドのボーカルならではやな。

しかし3ヶ月の休止を経て突然の復活!喜んでたら復帰作の "Lovers" が思った以上に大ヒット、明らかに休止前の注目度に見合わない伸びを見せて一気に人気バンドに躍り出た。その後のアルバムもどんどん売れて、すごいなぁ、でもすっかり "Lovers" のイメージが固定されちゃったなぁ、と思ってたら4月リリースの "フィクション" がすごい勢いで再生回数を伸ばしている。また当たってる。何なん。ちなみに "ふっかつのじゅもん" ももうすぐ1000万再生いきそうです。いくらなんでも復活しすぎ。何なん。

 

ほらな、一緒やねん。

売れてきたところで病で倒れる→もうあかんと思ってたら復活→復帰作で一気に大ヒット→その曲が収録されたアルバムも売れる→次のシングルでもう一発売れる

ていう流れが、全く一緒やねん。星野源でいう "SUN" からの "恋" が、sumikaでいう "Lovers" からの "フィクション" やねん。どうでしょうか。

まだ続くんだよこの流れ。星野源の"ドラえもん" "アイデア" ポジションに来るであろうsumikaの新曲 "ファンファーレ" 。

良すぎる。爽やかすぎて刺激が強い。まぶしすぎて目が痛い。ここに来てストリングスやホーンアレンジ無しのゴリゴリのバンドサウンド。これで「君の膵臓をたべたい」の主題歌とかいう特大タイアップ。売れるやろ。どこまで行く気や。

 

当分止まらんでしょうね、この勢い。このまま地上波にも出まくってほしい。既に大体の人が聴いてると思うけど、まだの人は是非聴いてほしい。

 

以上、要はsumikaを褒めたいだけの記事でした。

では(=゚ω゚)ノ

WILD BUNCH FEST. 2018

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行ってきました!遠かった!鈍行とバスと新幹線乗り継いで行きましたよ。始発で行ったけど会場着いたの12時過ぎ。入場の列に並んでる間にポルカドットスティングレイの僅かな音漏れを聴きながら同期と喋ってました。

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入ったらまずはオフィシャルの物販行って、そこからステージに向かって一直線!この間にちょうどSaucy Dogが演ってたみたいで、大サビの いーつかああああああああああああああああああああああああ て聴こえてきました。

 

ここから本格的に参戦開始!以下レポ!

 

 

阿部真央

自分たちのワイバンの始まりは阿部真央!同期二人と一緒に観た。結構昔から聴いてるし、弟もライブ行ったことあるから、一回観てみたかった。夢が一つ叶いました。衣装可愛すぎて性的に興奮しました。ほんまに一児の母かよ。

別ステージでsumikaが始まる頃に、「いいんだよー!sumikaに流れてもー!」つっててわろたw ちなみに途中でマジで同期と別れてsumikaに流れたんやけど、ステージ着いた時に "モットー" のイントロが聴こえてきた時は割れようかと思いました。あのまま最後まで観るべきやったかな今回は。。。最新アルバムからの曲が多かったな。また買わねば。

 

K.I.S.S.I.N.G.

Believe in Yourself

immorality

まだ僕は生きてる

喝采

モットー。

ロンリー


 

 

sumika

阿部真央のとこで色々言うたけど、とは言えsumikaも安定の盛り上がり。しょっぱな "フィクション" はアガるね。つか、やっぱりこの曲サビ終わりの『いつになれば終わるんだ 皆目見当もつかない』のところのリズムわけわからんよな…?何回聴いても覚えられへん。どうやって作曲したんやろな。

安定のセトリやったけど、ちょっと安定すぎる気もしなくもない← リード曲以外にも名曲いっぱいあるのになー。秋にツアーあるから行こうかな、そろそろワンマンで観たい。

 

フィクション

Lovers

ふっかつのじゅもん

ペルソナ・プロムナード

Summer Vacation

「伝言歌」


 

 

BIGMAMA

はい今回のベストアクトです。ほぼ最前で観ました。一番はっちゃけました。いや、それ抜きにしてもセトリが神すぎる。2年前のラシュボで初めて観た時も思ったけど、セトリの新旧織り交ぜ具合が絶妙。活動長くて定番曲も多いBIGMAMAならでは。14時半とかいう一番暑い時間帯に一番モッシュに巻き込まれて、後半フラフラしてきて「あ、死ぬな」と思ったので最後の "CRYSTAL CLEAR" のところで抜けてきました。

やっぱりBIGMAMA好きやわぁ。似てるバンドっておらんよな。つか真似できる音楽じゃない。メンバー全員日本人離れしたルックスしてて、オーラもある。まさに唯一無二。もっと売れてもいいやろ。10年目の正直でメジャーいったんやしこれから更に飛躍してくれ。いつか絶対ワンマン行く。

 

I Don't Need a Time Machine

Paper-craft

POPCORN STAR

秘密

ファビュラ・フィビュラ

荒狂曲 "シンセカイ"

Strawberry Feels

CRYSTAL CLEAR


 

 

Nothing's Curved In Stone

NCISもずっと観たかった!!初めてCD買ったの5年ぐらい前やぞ。もう、あれですよ、うぶさんが目の前でギター弾いてることに感動。かっこよすぎた… 演るとは思ってたけど "Out of Control" と "Spirit Inspiration" が生で聴けてもはや感無量ですよ。大学2,3年を思い出す。まだ僕が人間だった頃ですね。はいやめます。

ELLEGARDENと Abstract Mashが活動再開したことを考えると、秋の武道館を区切りにスッパリ解散しそうな気もせんでもないんだよな。だから一回観ておきたかった。よかったです。

 

In Future

Out of Control

Like a Shooting Star

きらめきの花

November 15th

Spirit Inspiration

シナプスの砂浜


 

 

サイダーガール

フォーリミが始まるまでの間だけ観た。メンバーの顔初めて見た!つっても遠くてはっきり分かったわけではないけど。ボーカルはHalo at 四畳半の渡井くんみたいな雰囲気?んで結構小柄やった。

2曲やったとこでドラムの機材トラブルにより中断。急遽メンバーが客席にリクエストを募って、"なまけもの" をワンコーラスだけ弾き語りしてた。ガチのファンにはたまらんかったやろうな!

"パレット" を途中まで観て、聴きながらフォーリミへと移動。終盤で メランコリー" も "エバーグリーン" も演ったみたいです、観たかったなー。

 

ドラマチック

メッセンジャー

(なまけもの)

パレット

メランコリー

約束

エバーグリーン

 

 

04 Limited Sazabys

フォーリミも今回観るのが初めて! "monolith" 始まりはアツい。 "nem..." でKOUHEIさん、1番サビのあと2番に入らずCメロにいってしまうまさかのミスw 瞬時に対応した他の3人もすごいわw

何より感動したのが、GENさんめっちゃ歌上手かった。もっと生歌下手くそやったイメージやった、というか実際昔は上手くなかったはず。ライブ映像観てうっわぁて思ってたもん。売れていくと上手くなるっていうもんなぁ、ここに来てライブ観られてよかった!

つか思ったより自分がインディーズ時代の曲全然知らんことに気づいた。聴こっと。

 

monolith

fiction

escape

Chicken race

My HERO

Remember

nem...

midnight cruising

Squall

swim


 

 

teto

頭おかしかったです。以上。最高。

 

高層ビルと人工衛星

拝啓

Pain Pain Pain

暖かい都会から

9月になること

忘れた


 

 

THE ORAL CIGARETTES

すっかり大きいステージのトリの常連になったなぁと。もう、大御所感がすごいもん。やまたくの衣装からして。つかやまたくすっかりギター弾く曲減ったな…w

「まだライブで一度も演ってない新曲やってもいいですか!」と煽って、新しいアルバムから "What you want" 。アルバム買っててよかった!個人的には "リブロックアート" やったらもっとアガってたなー。"容姿端麗な嘘" は安定のかっこよさ!飛び跳ねた!

時間帯どんかぶりのKEYTALKも観たかったなぁ。やまたくのMC中に思いっきり "MATSURI BAYASHI" 聴こえてきて笑いそうなったわ()

 

CATCH ME

カンタンナコト

What you want

通り過ぎた季節の空で

ReI

容姿端麗な嘘

狂乱 Hey Kids!!

BLACK MEMORY


 

 

MAN WITH A MISSION

トリはマンウィズ!最新アルバム「Chasing the Horizon」買って予習してたからめっちゃ楽しめた!やっぱり大型フェスのトリはマジで演出がすごいな、ワンマンみたい。結局早々に終電を決意して最後まで観た。アンコールまで観た。やっぱり最後は "FLY AGAIN" でいぇーいいぇおーしないと終われんわな!ほんまに楽しかった!最後までいてよかった!

 

Emotions

Broken People

Get Off of My Way

2045

Take What U Want

database

Winding Road

Raise your flag

 

Take Me Under

FLY AGAIN

 

 

こんな感じでした。クッソ楽しかった。帰るのめっちゃ遅くなったけど、次の日休みやから問題なかった。

そう。次の日休み。休みになってしまった。

台風で!2日目が!中止になってしまった!!ちくしょう!!!

ニゾンとクリープと緑黄色社会、初めて観られると思ってたのに…緑黄色社会に至っては前回あんな大袈裟な記事まで書いたのに…()

まぁ自然には勝てません。運営側の人たちが一番辛いと思う。英断を尊敬します。つか多分2日目も行ってたら週明け死んでたやろうし。今回見逃したアーティストたちはまたいつかね、何かのライブやフェスで観られる日を楽しみにしておきます。

 

物販は、公式のタオル、BIGMAMAのラババン、NCISのシャツ買った!

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やっぱりフェスっていいな。ワンマンとかサーキットイベントはしょっちゅう行ってるけど、こういう大型の野外フェスは2016年のラシュボ以来やな。2017年のMIKROCKもメンツ豪華すぎたけど一応ローカルイベントやし無料やったし。日焼け止めほんまに塗ったん?てぐらい真っ黒になって帰ってきました。これがフェスだよ。人と行くのもだいぶ珍しいから楽しかった!

いやー楽しかった!

 

一週間以上経ってるけど遅すぎるライブレポでした!

では(=゚ω゚)ノ

緑黄色社会の新曲が良すぎてワイバンで絶対観ると決めた

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はい、タイトルでもう完結してるんですけど。

よすぎん?なぁ?よすぎん?

 

緑黄色社会の新曲、 "リトルシンガー" 。一発で惚れましたね。イントロ始まった瞬間に「あ、これ好きなタイプのやつや」て思った。曲もMVも全体通して好きすぎる。

つかボーカルの晴子さん化粧とか衣装の問題かも知れんけどパスピエのなつきさん感あるな。大人っぽくなってる。俺はキーボードのpeppeちゃんの方がタイプです。

 

先日、ワイルドバンチのタイムテーブルについて書いたけど、緑黄色社会はヤバTと被ってるんですよね。迷ってたけどこれは緑黄色社会を観なければいけない。ヤバTはいつかワンマン行く。

ただ、この曲のYouTubeの概要欄にはこんなことが書かれてます。

 

2017年12月に発売された、『きみに届け。はじまりの歌』(著・沖田 円)の中で
書き下ろした作中詩『リトルシンガー 』が、楽曲として完成。

このMusic Videoは、小説の舞台となっている愛知県安城市で撮影され、

8月4日に安城市内で開催される「第65回安城七夕まつり」では、
緑黄色社会スペシャルライブも決定、『リトルシンガー 』の初披露を予定している。

 

8月4日に初披露を予定って事はワイルドバンチでこの曲やらへんやん…残念…

まぁそれでも初めて生で観られるから楽しみやな!つっても厳密には初めてじゃないんやけど。去年の5月に大阪城野音であったRockin' Radioのオープニングアクトで出てたのを最後のちょろっとだけ観てる。確か "またね" 歌ってた。

あの頃から気になってはいたけどな。ここまでがっつりハマるとは。

実はフルアルバムは買ってます。だからフェスでやるような曲は全部分かると思う。 "Alice" が聴けたら一生ついていくと誓う。

 

関ジャムにも出演したし、観てないけどめざましテレビでも紹介されたし、マジでこれから一気に売れていくんじゃないだろうか。メンバーのルックスもいいし。押さえておいて損はないバンドやと思うんで、他の人にも聴いてみてほしいです。

 

ワイルドバンチまで一週間切った!楽しみ!

では(=゚ω゚)ノ

the quiet room 「色づく日々から愛を込めて」

ミニでもフルでも、全体を通して聴いてマジで全曲良いアルバムって、そこまで頻繁には出会わない。オープニングのインストとか、中盤に入ってる語りの曲とか、正直要るんかって思うことあるし。あれね、石左が言う「川谷絵音がなんか喋ってるだけの曲」ね。他にも、シングル曲はともかくカップリング曲まで収録されてると曲数稼ぎなんかなって思ってしまうし。あと普通に微妙な曲とか印象に残らん曲とかラストの無駄に壮大すぎて好きになれんバラード曲とか。

 

そんな中で久々に出会った、全曲良いアルバム。the quiet roomの新しいミニアルバム「色づく日々から愛を込めて」。まぁ曲数少ないからそりゃハズレもないやろとかいう話は置いといて。名盤です。良すぎて全曲レビューを書いてしまいました。過去曲も引っ張ってきながら紹介していくので是非読んでくださいハマってください。

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M-1 Prism

MVは無いけど実質リード曲。クワルーのライブは去年11月に神戸であったBUTAFESで観た一回だけなんやけど、その時にリハでワンコーラスだけやってくれた曲。その時から一発で気に入ってた。音源化を待ち望んでた。サビのメロディが素晴らしい。つかそもそもサビが長い。曲の半分ぐらいサビなんちゃうかな。でも長ったらしいとは思わない。1回で十分な構成を2回繰り返してくるけど、もっかい同じメロディを聴けるっていうむしろ嬉しさがある。絶対この曲でMV作ると思ってた、ってかまだ期待してるんで作ってください。

 

M-2 グラフィティ

イントロ無しの弾き語りから入ってゆったり流れて行くのかと思ったら軽快な四つ打ち。リードギターの音好きやなぁ。ミニアルバムの2曲目って感じする。2番のBメロで『難しいこと言わなくても解ってるから少し黙れ!』と言い捨てて、サビなしで間奏とCメロに行く展開もめっちゃクワルーっぽい。菊池くんっぽい。

 

M-3 シュガータイム

こっちで来たな、ゆったり系。初夏に屋内で聴きたい。雨降っててもええわ。アコースティックバージョンとかあったら間違いなく睡眠薬になる。個人的にはサビよりもBメロのメロディの方が好きやな。『このまま世界の隅で二人きりだわ』のとこね。今作の中で一番癒しになる曲やと思います。

 

M-4 Landscape

"グラフィティ" よりは遅めの四つ打ち。でもこっちはサビも四つ打ち貫いてて、ライブで聴いたら全然踊れそう。今回のミニアルバム、四つ打ち曲が多いから、曲展開やギターリフが多様やのに演奏が分かりやすくて好きなんかも。後ろの方でちゃっかりスラップしまくってるベースもかっこいい。終わり方も潔い。

 

M-5 ハイライト

イントロが化け物。リードギター、このエフェクトかけてこのリフ鳴らそうって何考えてて思いついたんやろう。『選ばれるのは一握り 馬鹿みたいじゃない?』て歌詞を菊池くんが唄うのがいいよね。バンドの熱量を感じる。何やろ、さっきの "グラフィティ" と言い、感嘆符・疑問符の使い方が上手いんかな。めっちゃ無駄なく感情乗せてきよる。Cメロのオッオーオ、オーオ、オーオ、オーていうシンガロングもいい。 "Vertigo" に次ぐライブ定番曲になるんじゃないか。してくれ。

 

M-6 海辺の街へ

"Landscape" と同じぐらいのテンポ、イントロもサビも同じ四つ打ち。でも曲調が全然違って、こっちは爽やかの暴力。殺されそうになりました。曲名に負けてなさすぎる、マジで聴いてて海辺の街が浮かぶ。 "Number" が好きな人にはたまらんと思う。とりあえずそっちのMV貼っときますね。

彼女と海の近くを歩きながら脳内再生したい。彼女おらんけど。

 

M-7 夢で会えたら

優しい。暖かい。クワルーを知ったきっかけは弟に紹介された "Fressy" のMVなんやけど、その時に思ったのが「sumikaっぽさあるな」やった。とりあえずまたそっちのMV貼ります。

"夢で会えたら" はこのミニアルバムの中で一番sumika感がある曲調かなと。一切鍵盤鳴ってないのにピアノアレンジ聴こえてくる。菊池くん他のバンドを引き合いに出されるの好きじゃなさそうやけど。まぁ要は "Fressy" 好きには刺さる曲やと思います。ただこのポップさのくせに歌詞がクッソ切ないんよなぁ…別れてんのかよ…でもそこがまたええわぁ…

 

M-8 東京

ラストにして、今のところ唯一MVがある曲。イントロ無しのサビ始まり、Bメロで突然の6/8拍子、Cメロではシンガロングが起きそうなオーオーオーオー、最終的にアウトロも無し。曲の展開に良い意味で全然ついていけへん。何ならアウトロ無しで曲どころかアルバム終わるからな。余韻がすごいよ。前作「Little City Films」の "Twilight" もこの "東京" もそうなんやけど、ラストナンバーの大サビの後で新しいパート、言うなればDメロを入れてくるのはどういう神経してるんや。最後まで楽しめすぎる。最高やわ。

 

 

終わりました。以上です。まぁここで書いても伝わらないんですけどね。ただ感想述べてるだけやもん。過去曲のMVぐらいは観てもらえたでしょうか。興味持ってもらえたかな…是非CDも手に取ってほしいです。さっきからボーカルを「菊池くん」呼ばわりするの気が引けてたんやけど、同い年なんよ。年下のバンドがどんどん出てきてるけど、同い年ってあんまりおらんのよね。そこも込みで応援してる。

嫌いな人はおらんタイプのバンドやと思うねんけどなぁ…それこそsumikaが好きな人とかどうでしょうか。特に最近のsumikaの曲にホーンアレンジとかストリングスとかが多くなってきて、毎回YouTubeのコメント欄に「そろそろふっかつのじゅもんみたいな曲も欲しいなぁ…」て書いてる奴とか。あなたが望んでる音楽じゃないですかね。

石左は「the quiet room が売れなかったら、このジャンルはもうダメだ。」とまで書いてたけどマジでその通りやと思う。売れてほしい。つか俺どんだけ地下室TIMES引用すんねん。

 

最後に代表曲投下して終わります!

では(=゚ω゚)ノ

WILD BUNCH FEST. 2018 タイムテーブル発表!

7/28,29に山口県で開催されるワイルドバンチのタイムテーブルが発表されました!2days行きます!

 

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何この地獄のようなタイテ!!!

 

まず28日。最後マンウィズは確定として、それまではPirates StageとTube Ridingを行ったり来たりする感じになるかな。阿部真央、NCIS、フォーリミ辺りは長く聴いてるのに一回も観たことないから優先したい。でもSaucy Dogもサイダーガールもtetoも一回観てみたいしな。。。何よりオーラルとKEYTALK被せてきたのはマジでキッズ()殺しやな。

 

29日は、とりあえずクリープハイプとユニゾンは何があっても観る。クリープハイプに至ってはむしろ何でここまで観たことなかったんやってレベル。観たら泣くかも知れん。真っ昼間やのに。あとはヤバTと緑黄色社会が被ってるのだけ悩ましいな。。。あとは特に葛藤なく回れると思ふ。次の日普通に仕事やからサカナクションは個人的クロージングアクトにして傍目に観ながら帰るかも知れぬ。

 

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現状観たいバンドをとりあえず現実性無視で挙げたらこんな感じになるだろうか。でも物販も回りたいしもっとタイトやろうな。今チェックしてないバンドもなんだかんだ観たくなると思うし。せっかくのフェスですから。

ま、とりあえず社会人になって初めてのフェスなんで!楽しみます!これを楽しみに7月頑張りますよ。

7月はこれしかライブないから書くことないかも知れんな。CDは買ってるから新譜の感想でも書こうかな。けど時間もないんだよな。ま、そのうち。

 

では(=゚ω゚)ノ

Aqua Timezから知った、音楽を聴くという趣味

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Aqua Timezが解散する。

今日ワンマンを観に行くAqua Timezが、そのツアーが終わったあと最後にラストライブをやって、解散する。

 

こんだけ色んなバンドを聴いてると、解散も活動休止も脱退も腐るほど耳にする。慣れてしまってるところもある。

でもアクアは違うよ、違うんですよ。

 

 

アクアと出会ったのは中2。10年前やん。死にたいな。校内音楽会の課題曲を選ぼうってなって、何人かが歌いたい曲を持ち寄ってきた中にあった "ALONES" を聴いて、なんかいいなと思ったのが最初。

今思えばこれ音楽会で合唱できる曲ではないな。持ってきたやつ何考えてたんやろ。ちなみに課題曲が実際何の曲になったかは覚えてない。

で、 "ALONES" 聴きたいなと思って、友達にアルバム "ダレカの地上絵" を借りて聴いたのが最初。アクアとの出会い。親の影響でSMAPばっかり聴いてた自分が、初めて自分で選んで手を出したアーティストがアクアやった。ちなみに借りたCD、どうやって聴いたと思いますか。iTunesにインポートなんて概念は存在しない時代。MDです、MD。時代感じるどころちゃう。

アクアの何がいいなんか分かってなかったけど、そこからどハマり。カラオケでもアクアかSMAPしか歌わんかった。他のアーティスト知らんかったんやもん。 "虹" とか "うたいさりし花" とか、小遣いもないのにリリース直後に買ったなぁ。そう言えばアクアがSMAPに楽曲提供したこともあったな。 "だいじょうぶ"  って曲。聴いた時まだアクア知らんかったのに、SMAPのそのアルバムの中で一番好きな曲やった。

高校に入って、BUMP、RAD、flumpoolエルレ辺りも聴き始めたけど、アクアも変わらずCD買ってた。どれもまだロックバンドやと分かって聴いてない。でもほんまに青春時代を彩られてたんやなぁと思う。周りもみんな曲を知ってたからな。友達と音楽の話題で盛り上がれてた最後の時代。片想い中の友達に "ほんとはね" 聴かせたり、失恋した友達がカラオケで "千の夜をこえて" 歌ってんの聴いてクッソ笑ったり、部活の試合前には "最後まで" を聴くって決めてたり。 "ほんとはね" 聴かせた友達はそのあとちゃんと付き合いました、クソが。大学受験もアクアの曲にずっと支えられてた。 "STAY GOLD" が特に好き。

今聴いても感動する。2番サビの「立ちはだかるこの山は 僕が言い訳を積み上げてできたのだから 誰のせいでもない  強くなりたいとは言うが ほんとに強くなろうとしない僕らは このまま このままでいいのだろうか」って邦楽史に残る素晴らしい歌詞やと思う。これCメロから大サビにかけて最後までずっとキー高くてカラオケでなかなか歌い切れんかったんよなぁ。

俺どんだけカラオケ行っててん。

 

大学に入って、いよいよ自分の趣味がバンドに寄っていって、ギターがベースがどうとか韻がメロディがどうとか意識して聴くようになった。flumpoolとかはメンバー以外のシンセやストリングスが強すぎてあんまりバンド感ない事に気づいて露骨に聴かなくなっていったけど、アクアは明確に冷めたわけじゃなく、他にも好きなバンドが増えすぎたのが理由で、遠ざかっていった。公式のTwitterもフォローしてるし、新曲のMVもチェックはするけど、新譜を手に取ることは減っていってたなぁ。

でも、そもそも自分の趣味が音楽になった始まりは中学時代のアクアであったことは間違いない。

 

今年に入って、新しいアルバム "二重螺旋のまさゆめ" のリリースが発表された。正直もう「コンスタントに活動続けてるなぁ」ぐらいの感想やった。やけど、なんかふと聴こうと思ってんな。ほんまに何となく。Apple Musicで聴いたら全曲めっちゃいい!てなって、持ってなかった過去のアルバムも全部聴いて、ツアー行こう!と思った。

もうチケットは一般発売されてて、普通に申し込めた。ほとんどの会場でまだチケット残ってた。あぁ、やっぱりもう全盛期の勢いはないんかなとか思ってしまってた。でも、10年も前に知ったアーティストのライブについに行くというのは感慨深いですねとか思いながら、会社帰りにコンビニ寄ってチケットを発券した。

その日の晩に解散が発表された。

なんかもうわけわからんかったよ、さっきチケット発券してきたとこやん、と。後で確認したらツアーのチケット全箇所ソールドしてた。取っといてほんまによかった、けどそう思うのもなんか違う気がする。なんなんこれ。

何となく再熱して、何となくCD買って、何となくライブ観たくなって、何となくチケット取ったのはマジで第六感的なものがあったんかも知れん。

 

とりあえず、こんな感じで俺は10年以上Aqua Timezを聴いてきました。後半5,6年はずっと応援してきたファンに怒られそうなレベルやけど。でもアクアがいなかったら、今の自分の趣味は全く違ってたと思う。それまでSMAPしか聴いてなかったんだよ。SMAPも解散させられて、今頃自分に何も残ってなかったんじゃないかと思うと、色んなバンドを聴いて人生潤す事を知れたのはアクアのおかげやと思う。むしろアクアだけをずっと聴いていたら他のバンド全般にハマりすぎて人付き合いに支障来すまでは行ってなかったかもな()

 

10年目での初ライブ。広島CLUB QUATTRO。横アリでのラストライブに行くのは現実的じゃない。だから恐らく、今日のライブが最初で最後のAqua Timezを生で観る機会です。人生を変えてくれたアクアを、目に焼き付けてきます。

 

 

 

 

 

その後そのまま夜勤はほんまに違う。

LAMP IN TERRENの復活ライブ問題から見る、バンドマンとポリープ

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テレンが炎上している。悲しい。

 

事の発端は、本当に頭まで遡るならば今年の4月。俺の大好きなバンド、LAMP IN TERRENが、ボーカルの松本 大さんの喉にポリープが出来たから切除手術のためにしばらくライブ活動を休止すると発表した。

好きなバンドの活動休止なんて悲しいのが普通やけど、今回はすぐに復活するやろうと思って特に気にしなかった。休止のアナウンスに合わせて新曲 "New Clothes"のMVも公開したから、すぐ復活する気満々やんと。

ちなみに新曲マジでかっこいいよ。もうこの記事読むのここでやめていいからMVだけ観て。頼む。

そのあと程なくして、8/19に復活ワンマンを日比谷野外音楽堂でやると発表。みんな大喜び。関東って事で俺は行けへんけど、やっぱりすぐ帰ってくるなと一安心。実際、手術も普通に成功したから、もう後は復活ワンマンを待つだけやと。時期が時期やったから、今年は各地の夏フェスに一切出てこんのが残念やけど、まぁ8/19に復活するならええやろうと。

ここまでは何の問題もなかったんです。

 

しかし昨日。テレンの公式から情報が解禁された。

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えええええ先にやってまうんかいいいいい

 

大荒れです。テレンでツイッター検索するともう阿鼻叫喚。"SEARCH"というのはテレンが今年の1月から毎月26日にやってる定期ワンマン。活動休止を受けて、4月度の公演以降開催されてなかった。それがまさかの復活ワンマン前に復活。復活前に復活、何が何やら。8/26の回は何の問題も無いのに。

もっと燃え盛ってるのが"COCORO FES"。ココロオークションというこれまた俺の好きなバンドが企画する対バンイベント。ワンマンならまだしも、他のバンドのイベントにまで出演って事で更にファンがっかり。復活ワンマンのチケット取ってた人は特に。これでココロオークションが叩かれたりしても可哀想やな。いいバンドなんですよ。ここまで読んできてくれた人も読むのやめていいからあとMVだけ観て。頼む。


メンバーに心無いリプを送る人や、「メンバーの意志で決まったことなのか」「COCORO FESが入ってしまったからそれが復活ライブにならないように7/26を入れたのか」「大人の事情なのか」と邪推する人まで出てきて大変なことに。いや、ごめんやけど多分大人の事情やと思うよ。

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大さんもツイッターでこうは言うてるけど、生ライブじゃなくてせめてスタジオライブを配信、とかだったらまだ良かったのかも。俺かって8/19のワンマンまでライブ無いと思ってたし。つかCOCORO FESの7/28って俺が行くWILD BUNCHの日やんけ!ワイバン来いや!

色々残念な事になってしまったけど、今回テレンがここまで言われたのは「復活ワンマン」と銘打ったライブを告知してしまっていたからやと思う。もっと言うたら、そもそも「活動休止」を宣言していなければ復活もなかったわけでは、と。実際たった3,4ヶ月ライブせんだけやし。それぐらいの期間は音沙汰ないバンドいっぱいおるでしょ。

 

ここでやっと本題に入ります。いっぱいテレン語ったからもういい感あるが。

「バンドのボーカル、ポリープ切除手術を大袈裟に捉えすぎでは」と言う話です。

いや、分かります。ボーカルにとっちゃ喉は命より大事。声が出なくなるって死ぬのと一緒やから。やけど今まで色んなボーカルの人がポリープできたって手術してるけど、失敗したって話聞いた事なくない?医者からしたら全然難しくない手術なのでは?

そりゃリハビリは要ります。それまでアホほど歌い続けてきたのが数ヶ月途切れるだけで不安になるとは思います。やけど別にわざわざ活動休止とまで言わんでよくない?と思ってしまう。そんだけ今回のテレンのように、復活ライブのハードルも上がってしまうだけな気がするんですよね。

もうここまで来たら分かる人は分かると思うけど、オーラルの悪口言ってます() シングルの初回盤についてくるDVDでポリープ切除手術のドキュメンタリーとかやってて普通に引いた。俺は曲聴いて再熱したけど弟はそれで完全に冷めた模様。いいバンドやのにそんなとこで印象下がるの勿体無いね。

 

ロックバンドはカッコいい。そのフロントマンであるボーカルの熱量は半端ない。だからこそ、ポリープ出来たって別に僕たちファンはびっくりしません。心配しませんは言い方アレやけど俺は正直心配しません。そんな大袈裟に捉えずサクッと手術してまた元気にライブしてくれたら、何なら事後報告でもいいかなと思います。

 

 

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そうそう!!こんなんでいいんだよ!!さすがこやまさんですわ!!

 

 

では(=゚ω゚)ノ