たなさと

バンドを語りたい、ただそれだけ。CDレビューやライブレポなどもするので一応ネタバレ注意

バンドがバンドとしてタイアップされると嬉しいという話

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皆さんヤバTが出演するスーモのCM観ました?僕はまだ観たことないです。部屋にテレビ無いんで← まぁYouTubeで観たから内容知ってるけどな。スーモがヤバTのメンバーとして演奏してライブでダイブするっていう設定。面白い。可愛い。めっちゃ良い癒着。

思ったんですけど、バンドがタイアップついた時に、ちゃんとバンドとして出演するの嬉しくなりません?もちろん、テーマソングとかで流れるだけでも嬉しいけど、やっぱり本人が出演、それもちゃんとバンドとして出演してるとアガる。

 

例えばタウンワークのCMでダウンタウン松本人志がWANIMAのメンバーになってるやつあったじゃないですか。あれもめっちゃおもろかったし。まっちゃんに意見されてる時のKENTAの真顔なw

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ヤバTのライブにしろ、WANIMAのスタジオセッションにしろ、新メンバーが入って一緒に演奏してるって設定が、バンドであることをしっかり使ってていいなぁって思う。

 

あとdocomoのCMであった[ALEXANDROS]とかSHISHAMOも。ドロスはアヤノサンドロスとかいうてちゃんとライブシーンあったし、"Buzz Off!" ていうチョイスがまた良かった。SHISHAMOは最終的に本人たちも演技してましたね。docomoのこのバンドシリーズまたやらんかなー。

というか携帯会社は大体音楽関連がアツいよな。今auヤバTやしソフトバンククリープハイプやし。

 

キュウソのタマホームもそうですね。シンプルに演奏してたもんね。

最初マジでキュウソの曲かと思うもんな。ていうか "良いDJ" だよな。何ならこのタイアップの為に "家" も書き下ろしてんやし。そういえばこないだのワンマンのMC中にもタマホームってワードがでてきてたような気がするw

 

CM内でバンドパフォーマンスがあると、完全にバンドの宣伝にもなるし。そういう意味で、タイアップってほんまにアーティスト側としてもデカい話なんやろうなぁ。

曲だけ流れて「このCMの曲ええな、なんて人やろ?」から始まるより、始めから本人を見てもらってどんな人物か知ってもらえる方がそりゃ段違いに印象に残るしな。まぁ、本人出演まで出来る時点で大概有名になってる事がほとんどやけど。

 

CMソングのタイアップ取ったらCMに出演もしてほしいし、ドラマや映画の主題歌になったらモブでいいから一瞬映り込んだりしてほしい。大人の事情も色々あるんやろうけどね〜。とりあえず、どんな案件であれ好きなアーティストが大きめのタイアップを取った時は純粋に喜ぶタイプです僕は。

 

そんだけの話でーす。では(=゚ω゚)ノ

4,5年遅刻して空想委員会に出席してきた

皆さん三連休いかがお過ごしでしょうか。僕はほんまに予定なさすぎて金曜日に色々考えてました。同期も実家に帰った奴が多くて暇やし。自分は先週帰ったし。

 

そんな中でツイッターとか見てたら、空想委員会のワンマンが広島であるじゃないか。当日券あるじゃないか。というわけで急遽行ってきました!当日券でライブ行くの久々。

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去年の12月に、現体制での活動終了を発表した空想委員会。休止とも解散とも言わず「終了」やから、なんかよくわからんなぁという気持ちにならんこともなかったんだけれども。とにかく、当日券あるぐらいなら最後に観とこうと思い参戦しました。

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会場は広島SECOND CRATCH。このブログを開設して以来初めてライブレポを書いた、 去年5月のパスピエのワンマン以来です。当日券なので入場もギリギリでほぼ最後列やったけど、全然メンバーの顔もはっきり見えるレベル。

 

17時半定刻に照明が落ち、これまで発表してきたインスト曲をミックスしたSEと共にメンバーが登場。

1曲目は彼らのMVの中で最多の再生回数を誇る代表曲 "春恋、覚醒" 。

改めて聴くとカッコええよな。イントロの爆発力すごい。ブチ上がる。ライブではキー下げるんやな。サビずっと高いもんな。しんどいんやろうな。

"独占禁止法" "完全犯罪彼女" と初期の代表曲が続くも、そこからは一転知らない曲が続いた。。。歌詞を聞き取って後で調べてみたらインディーズアルバム「僕はまだ必要十分条件を満たしていない。」収録の楽曲達でした。やっぱ最近の曲になると分からんなーと思ったらめっちゃ古い方の曲でした。

それが終わると自己紹介を兼ねたMCコーナーへ。委員長が「ただいま!」と投げかけ、みんなが「おかえり!」と返す。それに対して委員長「出身は青森県の八戸です!」おい!台無し!w

ギターの佐々木さんは盛り上げ担当でよく喋るってのは知ってたけど、思ってた以上に喋るね。んでベースの岡田さんは思ってた以上に喋らないね。

MCのあと、佐々木さんのリバーブのかかった怪しげなギターソロが始まって何かと思ったら、そこから弾き始めたのはB'zの "ultra soul"!佐々木さんが無類のB’z好きなのは有名ですね。その次の "切illing Me Softly" への繋ぎも滑らかすぎてクソかっこよかった。

"ワーカーズアンセム" では委員長、2番のAメロで歌詞を飛ばすw からの大サビ前の間奏ではPerfumeの "だいじょばない" のサビぶっ込んできたw 委員長が無類のPerfume好きなのはもっと有名ですね。以前NHKで放送してた、PerfumeがMCを務めた「MUSIC JAPAN」出演時にPerfumeメンバー3人の生年月日を聞かれて、全部完璧に答えててマジで気持ち悪かったのを覚えてます。

ちなみにこの後のMCで言ってたんやけど、"ワーカーズアンセム" はPerfumeからインスピレーションを受けて作ったらしい。だから "だいじょばない" を挟もうとしてたんやけど、そこに気を取られすぎて本編の歌詞飛ばしたとのことでした。確かに全然大丈夫じゃなかったねwww

Perfumeの "だいじょばない" て曲だったんだけどみんな気づいた?知ってる?」と委員長が問いかけると中ほどにいた男性3人が勢いよく手を挙げる。この人ら序盤からノリノリやったよなーと思ってたら

委員長「あぁそこね、その辺はまぁ知ってるよね」

認知されてんのかよお前ら

委員長「彼らはね、Perfumeが好きなんですよ。空想委員会よりもPerfumeが好きなんですよ」

いやそれはないやろ

いやでも有り得なくはないか…?Perfumeから空想を知ったというパターンも全然有り得る話か。そう考えたら夢あるよな。他のアーティストのファンを公言し続けることで知ってもらえる機会になるって、他のケースでももっとある話になったらええな。

この後は最後まで全部知ってる曲やった!"エンペラータイム" "難攻不落ガール" "波動砲ガールフレンド" の流れは激アツやったね。"空想ディスコ" では佐々木さんがフロアに降りてきてオーディエンスの真ん中で演奏したり、これまたPerfumeの "チョコレイト・ディスコ" を挟んで客を躍らせたりと大盛り上がり。今日は後方で大人見するつもりやったのにいつのまにか汗ばんでました。

本編最後は最新曲 "エール"。さすがにやるやろうと思ってたからYouTubeで予習しといて正解でした。

ええ曲やな。

 

 

アンコール、もとい彼らでいう「居残り」では初めに今後の活動について。メンバーは全員音楽は続けるみたいですね。佐々木さんとか既に色んなとこでサポートギター弾いてるしな。

演奏は1曲だけ。"マフラー少女"。いい曲や。この日めっちゃ寒かったから余計に。

すごく雰囲気の良いライブでした。

 

 

というわけで最初で最後の空想委員会のライブが終わりました。欲を言えば "八方塞がり美人" 聴きたかったなー。

このキュルキュルにエフェクトかかったギターリフは空想の特徴の一つやったよな。2010年代前半の四つ打ちギターロック(空想に関しては変拍子も多いけど)全盛期を盛り上げたバンドの一つだと思います。

最後にちょっと自分語りをすると、空想委員会を知ったのは弟きっかけ。もう4,5年前になるんかな?弟が、知り合いにライブに連れて行ってもらったんやったか、別のバンド目当てで行ったライブの対バン相手だったんやったか、なんかそんな感じでハマって買ってきたCDを聴いて、カッコええなと。

だから自分からライブに行ったことがなくて、というか機会がなくて。いつのまにか弟共々あんまり新譜も買わなくなってたんですね。というか悲しい哉それぐらいの時期から実際出るイベントとか対バン相手の規模も小さくなり始めてて。けどまさかそのまま活動に区切りをつけてしまうとは思いませんでしたね。残念。

だから今回こうして最後に観る機会があってよかった。初めて生で観て、改めて良いバンドやなと思った。また何かのイベントで観られる日があればいいなと思います。

とにかく、なんせアレだ。キュウソも言ってたけど、「推しは推せる時に推せ」だ。

 

では(=゚ω゚)ノ

 

 

空想委員会

ラストワンマンツアー「結び」

2/9 広島SECOND CRATCH

セットリスト

春恋、覚醒
独占禁止法
完全犯罪彼女
自演被害依存症
単独飛行少年史
ベクトル
サヨナラ絶望人生
切illing Me Softly
ワーカーズアンセム
劇的夏革命
容れ物と中身
プロポーズ
純愛、故に性悪説
名前を呼んでくれ
エンペラータイム
難攻不落ガール
波動砲ガールフレンド
空想ディスコ
エール

(居残り)

マフラー少女

思いやりとマナーを持ってキュウソネコカミを推せる時に推せ

仕事終わりのド平日ライブ!!キュウソネコカミのワンマンに行ってきました!!ツアー序盤ですがめっちゃ事細かに書くのでネタバレ注意でお願いします!!

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会場は広島CLUB QUATTRO。平日ってこともあって直前まで0.3〜0.4シャングリラ(今回のツアーでは大阪のライブハウス、梅田Shangri-laのキャパである約350を一単位として数えるという謎の尺度を使用している。1シャングリラ=約350なので0.3〜0.4シャングリラは約100〜140人)ぐらいチケット残ってたみたいなんやけど、入ってみたら後部席まで開放されててパンパン。ほんまにソールドしてないのかあれで。

開演待ちの時に後ろの2人組が「終電間に合うかな、何時頃になるんやろ」「セトリ見たけど24曲ぐらいあったからな」「アンコールも3曲ぐらいあった」とか話してて、おい待て待てまさかそのまま曲名言わんやろうな…?と少しヒヤヒヤしました。同時に、自分も同様の状況になったら気をつけようと思いました。まぁ俺基本ライブ一人やから無いと思うけど。

 

19時に一気に照明が落ち、ついに開演!メンバーの登場とともに大歓声。ワンマンは初、フェスでしか観たことなかったからこんなに近いのはテンション上がった。

一曲目の "推しのいる生活" から会場がすごいことに。

凄まじいわっしょいコールで一気に大盛り上がり。掛け声や合いの手も分かりやすいしこの曲はもっと知られてもいい。

2曲目の "The band" では『誰かと幸せになったって』のとこでヨコタさんが結婚指輪を見せつけてみんな祝福の大歓声。ていうか2曲目から来てびっくりした、もっと終盤やと思ってた。さらに "メンヘラちゃん" "ファントムバイブレーション" てフェスみたいなセトリ。7,8曲で終わるんかな?と思うほど初っ端から飛ばしまくる。

続く "馬乗りマウンティング" → "ピクピク" → "死なんかなー" の流れヤバかったな。クソほどヘイト溜まってないと思いつかん選曲やで← "死なんかなー" はマジでびっくりした。曲名通り強烈な曲なので知らない人は是非。 「大事なお知らせ」というアルバムに収録されてます。

MCでセイヤさんが「聞いて!嬉しいことあってん!」と始めた話は、タワレコに挨拶回り行っても誰にも気づかれんかったのに、関係者専用エレベーターのところでクロネコヤマトのお兄ちゃんに気づいてもらえたというほっこりストーリーw その兄ちゃんがめっちゃ気を遣ってそうな様子でサインしてくださいって差し出してきたのがクロネコのキャップやったらしい。微笑ましすぎる。クロネコヤマトさんキュウソネコカミとのタイアップお待ちしてますね。

その後もまだまだ続く怒涛の曲たち。

"ただしイケメンに限らない" は音源やと正直ほとんど歌じゃなくてあんまり好きじゃなかったけど、完全にライブ映えする曲やと分かった。歌としてじゃなくネタとして。中盤の『ブスでもカワイイ子と付き合える』条件、原曲やと『めっちゃ優しいやん🙊』『めっちゃ気が効くやん🙈』『バリ手先器用😳』とか言うてるけど、そこをさらに引き伸ばしてひたすらアドリブで言いまくっててめっちゃおもろかった。「家族と仲がいい」とかに始まり、最後の方「かけっこで1位」「リレーのアンカー」とか言い出してもはやただの女子に人気ある小学生やんwと思ってたら「組み体操のピラミッドの3段目」で関係なくね???wwwとなって、からの「…書記!!!」で腹筋崩壊。ていうか俺中学のとき陸上部に入ってて生徒会もやってたからかけっこ1位でリレーのアンカーで書記やったけど全然モテへんかったわ!!ふざけんな!!

そして最後の歌詞『結局コミュ力。。。』がそのまま曲フリになって "こみゅ力" が始まった時の感動すごかった。なるほどって声に出た。

"TOSHI-LOWさん" ではついにセイヤさんが客席にダイブ!みんな一斉にセイヤさんのいる方へ押しかけもみくちゃ。斜め後ろから女の人の真っ黄色な声で「きゃあああああああセイヤさああああああん」て聞こえてきたのめちゃくちゃおもろかった。セイヤさん俺の上も歩いて行ったよ。セイヤさんの手掴んだしセイヤさんの足持って支えたよ。何なら途中で立ち止まった時に俺の目の前にいたよ。めちゃくちゃ目合ったよ。その気になればセイヤさんのチ◯コ掴めたよ。

"炊き上がれ召し上がれ" で人生初の全力モッシュをしてちょっとしんどくなってからの米ソング続き。"米米米米" は予想ついたけど、続く "家" でも歌詞を全部『米(まい)』に替えて大合唱。

レキシとのコラボ曲 "KMTR645" は完全にキュウソの定番曲になってるな!

サビでQのポーズするの楽しかった。『我が名はかまたり』を『我が名はヤマサキ』に替えて歌うのも安定。かまたりとヤマサキで完璧に韻踏めてるから聴いててめちゃくちゃ気持ちいいんよなw そしてオカザワさんがギターソロでセンターに出てきた!ネズミくんのデザインの特注ギター使ってたのここで気づいた。ネズミくん目光ってた。カッコよかった。

後半も"KMDT25" で盆踊りしたり、"ビビった" でクソワロダンスしたり、"DQNなりたい、40代で死にたい" でまたセイヤさんが人の上を歩いたりまたウォールオブデスがあったりと、観客と一体になったパフォーマンスが途絶えない。初のワンマンってことで、やってみたかったことが全部できてほんまに楽しかった。

最後は "わかってんだよ" "真面目に" でエモく締められた。ほんまに鳥肌止まらんかった。ほんま、そこまで散々がなり散らしてきたのに最後にビシッと歌い上げるのすごすぎる。それを一つのツアーで何十箇所と回ってるんやろ。どんな喉してんねん。汗かきすぎて身体の水分残ってなかったから涙出なかったけど普通に聴いてたら絶対泣いてたよあれ。

 

アンコール前のMCでは今回の動員について触れ、またBLUE LIVEとかの大きい会場でもやりたいなとか、いつか広島グリーンアリーナで出来るように頑張るとか、あいみょんいきなり当たり前のように横浜アリーナとかやばいなとか。w その流れでセイヤさんが言った「西宮の伝説KING BROTHERS、西宮で一番売れてるあいみょん、西宮に住んでるキュウソネコカミ」がおもろかったw 最後だけただの事実w でもグリーンアリーナで演る日を待ってますよ。20シャングリラ(=約7000人)を前にパフォーマンスする日を待ってますよ。

アンコールでは "ハッピーポンコツ" と "越えていけ" を。改めていい曲やんなほんまに。本編の "わかってんだよ" と "真面目に" 堪えたのにまた泣きそうになったわ。身体の水分振り絞って涙出そうになったわ。

アンコールも終わり、最後に写真撮影。

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めちゃくちゃ楽しかった!!

 

 

…と思ったらセイヤさんがいきなり

「一曲演らせてくれ!!ネズミギター弾きたい!!」

もう大歓声。さっきのギターね。 "KMTR645" の時に書いたオカザワさんのギターね。本当の本当に最後、"良いDJ"。そんなことあるんか。写真撮った後にやっぱりもう一曲って、どんな演出なん。全公演で同じことやってんのか今回だけマジで高ぶって演ったのか知らんけど、それを思いつく精神がほんまに素晴らしい。人を楽しませる事に努力値全振りしてる。

何より "良いDJ" 好きなんよ。最近はフェスでもリハで演るか演らんか程度になってた印象で、もう過去曲になっちゃったのかなと思ってたから、ほんまに嬉しかった。最後の最後まで全員が笑顔を絶やさなかったライブやったと思います。ほんまに。

 

 

物販ではタオルとラババンを。ネズネコ可愛いー。

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ここにも「オモイヤリ&マナー」て書いてるよ。写真では見えないけどラババンの反対側にも書いてるからな。どんだけ思いやりとマナーを大事にしたいんだよ。好き。だからキュウソを好きになるんですよね。普段しないモッシュやダンスも一緒になってやって楽しめるのは、ちゃんとキュウソがそういう空間を作ってくれてるから。セイヤさんが「俺以外ダイブ禁止!!」てちゃんと伝えてくれるから。激しいライブをしてるようで、実はそういう雰囲気が得意じゃない人に一番優しいバンドなんじゃないかなと思います。

 

あと、サイン入りポストカードがついてくるってことで「ギリ平成」の初回盤も買った。

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リリース当初に通常盤買ったもののやっぱり初回盤が欲しくなってたので、ちょうど良かったです。

 

とにかく楽しかったーーー初ワンマンやったけどやっぱりフェスで観るのとは格が違うね。これからも推していきたいね。

皆さんも是非行ってみてください!まだまだツアー続くので!何ならまたその次のツアーも決まってるので!

では(=゚ω゚)ノ

 

 

キュウソネコカミ

「DMCC REAL ONEMAN TOUR 2019 -Despair Makes Cowards  Courageous- 〜ギリ平成〜」

2/6 広島CLUB QUATTRO

セットリスト

推しのいる生活
The band
メンヘラちゃん
ファントムバイブレーション
馬乗りマウンティング
ピクピク
死なんかなー
遊泳
ただしイケメンに限らない
こみゅ力
TOSHI-LOWさん
炊き上がれ召し上がれ
米米米米

MEGA SHAKE IT!
KMTR645
KMDT25
ギリ昭和
5RATS
ビビった
DQNなりたい、40代で死にたい
わかってんだよ
真面目に

(en.)

ハッピーポンコツ
越えていけ
良いDJ

夢アドだけじゃない!バンドマン提供のアイドルソング特集

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こんにちは、ユメトモ(夢みるアドレセンスのファンの名称)です。

 

突然ですけど楽曲提供ってワクワクしません?テンション上がりません?提供元と提供先が両方とも自分の好きなアーティストだったりしようもんならお知らせがあるだけで新譜リリースの次ぐらいの喜びありません?

夢アドってその喜びを毎回突き出してくるんですよ。自分の好きなアイドルグループに自分の好きなバンドマンが楽曲提供する、発表された新曲を「あー、めっちゃあのバンドっぽいー」て思いながら聴く。こんな楽しい音楽の聴き方ありますか。

楽曲提供って、お互いのPRにもなるからマジでwin-winやと思うんですよね。提供元のファンは「知らんグループやけど、あの人が書いた曲なら聴いてみようかな」てなるし、提供先のファンは「今回の新曲はバンドの人が書いたのか、元々はどんな感じの曲なんやろ、聴いてみようかな」てなるし。

…いや言葉にしてみたら後者はあんまり無い気がした。

とにかく、僕も夢アドにハマったきっかけはそれでした。というかこの曲でした。

アイドルがKEYTALK歌って踊ってみた動画こと、首藤義勝提供 "ファンタスティックパレード" 。マジでまんまKEYTALK。この曲で興味を持って調べてみたら他にもバンドマン提供曲が多くて、そこからズブズブ引きずりこまれていきました。

 

でも、夢アドがそれをウリにしてるだけで、他のアイドルグループにもバンドマン提供の楽曲ってあるんですよね。調べたらゴロゴロ出てくる。ジャニーズとかでもザラにある。楽曲提供ってひとつのビジネスになってるとこあると思います。

つーことで、せっかくなら知らないのは損でしょう。本人が歌ってないから、アイドルだからと言って聴かないのは勿体ないでしょう。前置きが長くなりましたが、今回は曲単位で気に入ってるバンドマン提供アイドルソングをいくつか紹介したいと思います!本当に曲単位でしか知らなくて、メンバーの名前すら把握してないですが、よければ聴いてみてください。

では早速。

 

 

 

START / チームしゃちほこ

詞曲:田邉駿一
編曲:BLUE ENCOUNT

チームしゃちほこのアルバム「おわりとはじまり」収録曲。編曲まで手掛けられてるだけあってイントロからめちゃくちゃブルエン。Bメロとか、サビの伸ばすところとか、田邊さんが熱く叫んでる姿が容易に浮かぶ。セルフカバーしてほしいレベル。ていうか田邊さんあなた自分の曲に "はじまり" てあるでしょ。英語にしただけかよ。

 

ちなみに同アルバムには高橋優提供曲もあります。"なくしもの" という曲。こちらは本人がセルフカバーしてカップリングに入れてます。

なくしもの

なくしもの

  • チームしゃちほこ
  • J-Pop
  • ¥250
  • provided courtesy of iTunes
なくしもの

なくしもの

  • 高橋優
  • ロック
  • ¥250
  • provided courtesy of iTunes

高橋優は人に提供した曲をちゃんとセルフカバーしてくれるからほんまに好き。関ジャニ∞に提供した "象" もキッチリアルバムに収録して、自分のライブ定番曲にしてしまってるからな。

 

 

MEGRRY- GO-ROUND / ばってん少女隊

詞曲:三原康司
編曲:フレデリック

いやフレデリックやろ

イントロが終わって女の子の歌声が流れてきて違和感感じるぐらいフレデリック。こちらも本人が編曲までやってるから、まさに。

MVの監督は "オドループ"、"オワラセナイト"、新曲 "スキライズム" などフレデリックのMVを多数手掛けるスミス氏。元々このグループの他のMVも手掛けてはいるみたいなんやけど、このシュールな振り付けに加えてロケ地の公園まで同じにするという徹底ぶり。「まんまフレデリックやん」と言わせるためだけに作ったかのような。

彼女たちのMVの中でも再生回数は多い方のようで、楽曲提供の話題性がしっかりハマってる例かなと。YouTubeで公開されてるMVはビクターお得意のショートバージョンやけど、フルで聴いてもらえるとよりフレデリックを感じられると思います。

 

 

シンガロン・シンガソン / 私立恵比寿中学

詞曲:大森元貴
編曲:大森元貴&山下洋介

編曲が入ってバンドサウンドではなくなってるけど、イントロからミセス節が全開。歌詞も、メロディも、Cメロ前からの唐突な転調も、完全にポップ路線のミセス。大サビ直前の『ギャンギャンギャンと泣くことも大事です』のとことか元貴くんが声張り上げてるのがめっちゃ浮かぶもん。というか全力でポジティブで普通にめちゃくちゃいい曲だわ。

元貴くんが初めて楽曲提供したのは夢アドの "恋のエフェクトMAGIC" 。この曲も歌い出しのブレイクを多用してるとことかミセスっぽくて、開始1秒でアイデンティティ出してくるあたり流石やなと思うんやけど、正直 "シンガロン・シンガソン" の方が好きです← というかアレやんね、元貴くん絶対夢アドでアイドルソングの感触掴んでからエビ中で本気出したよね…w

 

さらに、実はエビ中にもKEYTALK義勝提供の曲があるんです。アルバム「穴空」の収録曲で、MVはないのでApple Musicのリンクを。

 

MISSION SURVIVOR

詞曲:首藤義勝
編曲:鈴木雅也

MISSION SURVIVOR

MISSION SURVIVOR

  • provided courtesy of iTunes

義勝よ、自分たちの曲組み合わせるだけで済ませるぐらいならオファー断りなさい。

是非フルで聴いてほしい。イントロだけ聴いて「おー、編曲次第でこんなEDMっぽくなるんやな。"ファンタスティックパレード" とはだいぶ雰囲気が違ってる」と思った僕が馬鹿でした。歌ったらもうKEYTALK、 "ファンタスティックパレード" よりも余裕でKEYTALK、もはやKEYTALKよりもKEYTALK

サビ終わりは "MONSTER DANCE" そのまま、間奏は "MATSURI BAYASHI" そのまま、締めのメロディは "HELLO WONDERLAND" 感ある。

というかまさかと思ってリリース日調べてみたんやけど

2016年
4/13「HELLO WONDERLAND」リリース
4/20 エビ中「穴空」リリース
4/27 夢アド 「ファンタスティックパレード」リリース
5/18 「MATSURI BAYASHI」リリース

おい!!!!!時期被りすぎだろ!!!!!

制作時期が定かではないしそもそも "MATSURI BAYASHI" だけは巨匠が書いた曲やから何とも言えんけど、確実に義勝の脳内が同じ方向を向いてた時期やったんやろうなとは思います。エビ中ファンでアルバムリリース後に "MATSURI BAYASHI" 聴いた人絶対「MISSION SURVIVERやん」と思ったやろ。

というかそもそもあれやな、武道館ワンマンやった後やし一番勢いあった時やなこれ。別に今落ちてないけど。

とにかく、首藤義勝の主張の激しさが分かると思います。「何を演じてもキムタク」ぐらいの勢いで「誰が歌ってもKEYTALK」。芯があって強いなぁと。

 

 

 

今回はこんなとこで!いかがだったでしょうか。夢アドで知った、バンドマンの楽曲提供という観点から聴くアイドルソング。面白い聴き方やと思います。他に良い曲知ってたら教えてください。

紹介できる音源がないのが残念やけど、ジャニーズの曲にも良いのいっぱいあるよ。WANIMAが提供した関ジャニ∞の "ここに" とか、SMAPの "Joy!!" (津野米咲)、"ハロー" (尾崎世界観)、その他川谷絵音多数、とか。

次はどのバンドがどのグループに提供するかな。sumika、フォーリミ、ポルカ辺りオファー来てそうですよね。髭男なんかもありそうやと思ったけど調べたら既に元ももクロ有安さんのソロ曲を書いてたようです。

皆さんもバンド音楽の新しい楽しみ方として、よければ。

 

ていうか普通にアイドルやジャニーズの曲も積極的に聴いていこうと思いました。楽曲提供関係なく、音がしっかり作り込まれてるものが多いしね。まぁでもあくまで曲単位で聴いていくのであって、決してグループにはハマる気ないですよ。夢アド以外にも推しのアイドル作り出したら色々終わる。うん。俺の推しは夢アドだけやから。新しいアルバム早よ聴きたい。

では(=゚ω゚)ノ

関ジャムの2018年ランキングの感想をめっちゃざざっと書いた記事

こんばんは。

なんか知らんけど昨日「BUMPが "ラストデイ" という新曲を発表したがサビがメロディどころか歌詞まで完全にLAMP IN TERRENの "メイ" で、『おいおいこれは擁護できんレベルやろ…テレンでバレへんと思ったんかな…どうしたんや藤くん…』てなった夢」を見ましたたなさとです。

どうでもいいです忘れてください。

 

 

さて、昨日の関ジャム観ましたか皆さん。いしわたり淳治さん、蔦谷好位置さん、mabanuaさんが2018年の年間ベストソングトップ10を発表する回。関ジャムで一番好きですこの手の企画。自分の部屋にテレビがないので寮の共用のテレビで観てました。周りに人いなくてよかった。

観てて思ったけど、自分の好きな曲、知ってるアーティストが紹介されるとやっぱり嬉しいね。あと発表前の煽り文句を見て、誰か予想したり「アレじゃね!?」て先走ってテンション上がったりするのが楽しい。Hump Backの前とか『上半期にも紹介したガールズバンド』みたいなフレーズで一発で分かったよね。いしわたりさんマジで気に入ってるんやなー嬉しいなー。

3人の中ではmabanuaさんのランキングが一番業界人のセンスって感じするな。全体的にポップから程遠い。ほんまにグローバルにえげつない種類のジャンルの音楽聴いてるんやろなぁと。邦楽の中でもSuchmosとかTempalayとか、あー、好きそうやなーて思ったもん。

だから、ミセスが選ばれたのは意外やった。

嬉しかった。やっぱクッソいいよなこの曲。観ながらまた鳥肌止まらんかったもん。

あとmabanuaさんてアジカンのゴッチがソロで演る時のドラム叩いてるんですね。知らんかった。

 

対照的にいしわたりさん蔦谷さんは邦楽メインで大衆寄りやったな。蔦谷さんは全曲邦楽か。インディゴを選んでくれたのが嬉しかった。

最初に「天才」というワードが出た時、米津玄師かなと思ったから普通にびっくりした。絵音もほんまに誰でも分かる天才の域に到達したよなぁ。才能なんやろうなぁ。昨日ツイッターで言ってたけどまたアホほど曲書いてるみたいですね。

一日一曲超えとるやないか。何やそのペース。ハムスターの出産かよ。2019年も衰えそうにないですね。インディゴとゲスを筆頭に、新譜楽しみにしてます。

そういえば米津玄師外してきましたね。あとあいみょんも。"Lemon" と "マリーゴールド" どうせ入ってると思ったんですけどね。宇多田ヒカル三浦大知星野源は選ばれてるし、アーティスト単位以上に曲単位で爆売れし過ぎたものは敢えて避けてるのかな。星野源と言えば蔦谷さんの『Pop Virusに彼自身が犯されている』ていう表現、脱帽したな。誰が上手いこと言えと。アルバムまだ聴いてないー早よ聴かなー。

Hump BackもそうやけどKing Gnu、ビッケブランカ、ずっと真夜中でいいのに。辺りの次世代勢もしっかり押さえてるし。

知ってるかのように言ったけど「ずっと真夜中でいいのに。」聴いたことないです。「ぜんぶ君のせいだ。」とごっちゃになります。あと最近まで「いつまでもそのテンポで」と「君がそうなら僕はこう」もごっちゃやったし「ムノーノ=モーゼス」と「モケーレムベンベ」もごっちゃでした。

次世代勢でいうと、中村佳穂って何者???バズリズムのランキングでも上位やったよな。蔦谷さんとmabanuaさんの2人に選ばれてるし、何がすごいって違う曲で選ばれてる。形だけで言うたら去年あいみょんが "愛を伝えたいだとか" "君はロックを聴かない" でランクインした時と全く一緒やん。知ってる人、既によく聴いてるって人、ご教授願います。

 

まぁ色々言うてきたけどアレですよね!!

ヤバTで全部持っていかれましたよね!!!

いや、1位はやりすぎ。めちゃくちゃ嬉しかった。発表前の『すばらC越えて、すばらD』ていう煽り文句が出た瞬間に「マジで!!?」て出たもん声が。周りに人いなくてよかった。いしわたりさんが言った「音楽から流行語が生まれてほしい」て、ほんまにいい言葉やと思う。確かに、売れた曲っていっぱいあるけどその歌詞中のフレーズが浸透してるのを見るかっていうとそうそうないもんな。星野源が "恋" で流行らせたのはダンスといいね稼ぎやし。「どうぶつさんたちだいしゅうごうだわいわい」が邦ロックファン界隈で一時期みんなに言われてたぐらいか。岡崎体育とヤバTのコンビは今年も突き進んでほしいと思いますね。

 

やっぱりプロが選ぶ曲やそれに対するコメントは参考になるものが多いなぁと。歌詞とか音作りとかコード進行とか、さすが知識がある人の視点と感性やわ。今後僕もその辺に注目して音楽を聴いていこうと思いました。楽器できないのでコード進行は一切分からないんですけど、歌詞はもうちょっとしっかり読んでみてもいいんじゃないかなって。このブログ、どのバンド褒めてても大体メロディが良いとベースがカッコいいしか言ってないので。

あとあれっすね、その年のうちに年間ランキング出す必要ないなと思いましたね。今回の関ジャムみたいに年明けてからでもいいよな。年末ギリギリに買ったCDとか公開されたMVとかが良かった時に、ランキング入ってたんちゃうかこれ、と思ってしまうもん。

 

色んな人の音楽ブログを読むようにもなってきたし、周囲にも教えてもらいながら今年もどんどん素晴らしい音楽を聴いていきたいと思います。普通に音楽に関する専門知識も増やしていってみたいですね。

では(=゚ω゚)ノ

vivid undressに4年越しにハマった

季節が変わったり年が明けたりみたいな何かしらの節目になると特にそうなんやけど、半ば無理に新しいバンドを探そうとしてしまいがち。次はどんなバンドを見つけられるのだろうという期待が気付けば若干の義務感に変わっていたりする。でもそういう時に聴く曲・観るMV・行くライブって大体ピンと来ないんですよね。そりゃそうだ。仕事でブログを書いているわけではない。申し訳ないがこちとら完全に趣味。あ、年明けから色んな音楽ブロガーの方と相互フォローにさせてもらったりしてるのは非常にありがたいですけどね。

だから普段は新しい音楽に出会うことに完全に能動的にはならないように心がけている。例えば先週の16ビートアザラシフェスで知った「いつまでもそのテンポで」も(鍵括弧で包まないと文章わけわからんくなる)ツイッターのフォロワーさんにお勧めしていただいたバンドである。それがなければ恐らく自分からMVを観て予習してライブに赴くことはなかったと思う。しかしこうしてまんまと気に入らせてもらっている。そんなもん。

結局のところ新しいアーティストとの出会いって、「好きなバンドの新曲解禁を目当てにラジオ聴いてたらその前に流れてきてなんかよさげやった」とか「サーキットフェスで空き時間が長かったから適当な会場行ってみたらめっちゃ盛り上がってた」とか「MVのサムネの女の子が可愛かったから観てみたらお前がボーカルかよ最高やんけ」とかでいいと思うんですよ。そんなもん。

 

そういう意味で今回、vivid undressというバンドには個人的にとても理想的な出会い方ができたなと思い、記事を書いた次第でございます。

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まずは知るきっかけとなった彼らの新曲を。

めちゃめちゃよくないですか。しっかりバンドしてるのにメロディと歌い方で一般層にもスッと入り込んでいきそうなエモポップに仕上がってる。声いいなぁ。MVも、エキストラが行き来するだけの描写が曲のテーマを、殺さず、主張させ過ぎず。演奏シーンもしっかり。監督は加藤マニさん。ほんまどこにでも出てくるなこの人。

で、なんでこのMVを観ようと思ったのか。至ってシンプルです。シンプルって単純って意味ですよね。単純ってアホって意味ですよね。アホなんです。

「この女優さん前に何かのMVでも出てたような。誰やっけ。とりあえず観てみよ」

アホなんです。誰と勘違いしたんか知らんけどサムネの女性に既視感覚えたんです。蓋開けたらボーカルさんでした。アホか。アホなんか俺は。いやでもね、アホが功を奏してますよ。こうして新しいバンドに出会えたんやから。

とは言っても、vivid undressというバンド名自体は聞いたことがありました。なぜかハッキリ覚えてる。2015年、キュウソネコカミのセイヤさんがFM802のMUSIC FREAKSでDJを務めていた時に、番組内の「良曲聴かセイヤ」というコーナーで紹介してたのをハッキリ覚えてる。さすがに何の曲やったかは思い出せなかったんやけど、「vivid undress FM802」で検索したら一発で分かりました。この曲でした。

うん、かっこいい。"スクランブル" で気になってからMV全部観たんですけどこれ上位で好きやわ。イントロから掴まれるし抜け目ない四つ打ちやし。Bメロ入るとこのギターとかもめっちゃいい。4年前の俺でも理解できるカッコよさ。けどまさか今更ハマるとは。

ちなみに当時僕もツイッターで言及してたみたいで、遡ってみたらツイートを見つけました。

ミソッカスではないかな。アホやったんかな俺。

強いて挙げるなら編成の共通点もあってパスピエとかかなと思ったけど、パスピエほどキーボードは前に出てきてない。というかキーボードがあんまりピコピコしてない。シンセの電子音盛り込むだけで曲の幅いくらでも広がるのに、それをせずピアノサウンド主体でまとめてるのがめっちゃオシャレ。とはいえボーカルの女の子もギター弾いてるし、リードギターのリフもかっこいいし、普通にギターロックの範疇やなこれは。

演奏には関係ないけどrio様と名乗るキーボードの男性はオネエキャラです。メディア対応やインタビューで喋ってるのもこの人とボーカルの子がメインなのかな?面白いんやけどグドモのたなしんとか嘘カメのギターのデブみたいなイロモノ感が濃くなりすぎるとバンドの寿命縮めそうやからそこだけ心配。 

キャラ的にはキーボードが目立ってるけど、ギターもベースも堅実ながらも技巧的でほんまにかっこいい。ドラムは去年脱退したらしい。残念。けど、全体的に楽器隊のバケモンみたいな安定感を下地に女性ボーカルが映えてるバンドという意味ではパスピエに通じるものがあるかも知れないですね。パスピエも今ドラムおらんし。

 

さて、最後に先述の "スクランブル" "パラレルワ" に加えて気に入ってる曲を2曲載せます。

 

さよならジレンマ

サビの力強い歌声がカッコよすぎる。というかアニソン感がすごい。え、これマジで何のタイアップもないの?もうノイタミナ枠の主題歌になっててこの曲だけ再生回数1000万超えててコメント欄に外人いっぱいとかそういうやつじゃないの?めちゃくちゃ好きです。

 

私メンヘラなんかじゃないもん

MV曲の中では数少ない電子音使用曲。他の曲に比べてかなりテイストも違ってて、まとめて聴いた自分としてはこういう曲もあるのかと思ったんやけど、コメント欄はかなり辛辣。まぁ新曲として公開されたのがこれやったらファンは戸惑うかも知らんね。でも今ではライブ定番曲として普通に受け入れられてるんじゃないの?映えそうやし俺は好き。

 

今回は以上です。なんせいいバンドを見つけることが出来た。ラジオでたまたま名前を知り、YouTubeでたまたまハマる。良い出会い方が出来た。

インディーズバンドによく言われるけど、後は知名度だけってやつやな。だからここで周知しておきました。2017年はミナホにも出てたみたいやし、ライブを観る機会も何かしらすぐありそうや。

"スクランブル" が収録されたミニアルバムがちょうど来週1/23リリースだそうで。あー買うやつやこれ。

 

では(=゚ω゚)ノ

2019年もBIGMAMAの全てにYES

BIGMAMAワンマン!行ってきました!

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16ビートアザラシフェスから一夜明けて、大阪から広島に戻り、早速2019年2本目のライブ!2日連続で別のライブに行くのは社会人になってからは初(MINAMI WHEELは初日の深夜から2日目にかけて行ってるけど)。

 

WILD BUNCH、ミナホに続いて今年度3回目のBIGMAMA。しかしワンマンは初めて。年末の記事でもベタ褒めしたメジャー1stアルバム「-11℃」のリリースツアー「+11℃」。ツアー2本目なんやけど1本目の東京公演はクリスマスやったから2019年になってからは1本目ってことで、もう実質初日みたいなもん。しっかりアルバム聴き込んで参戦しました。

ワイバンの時に買ったラババンをつけ、更にその場でひとつ購入。

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このツートンカラーがなんかよかった。

 

会場は広島CLUB QUATTRO、ソールドはしてなかったみたいやけどなかなかの人の入り。

開演時間になると注意事項のアナウンス、いつもこんなんあったっけ?と思ったけど聞いてるうちにこれも演出の一つやと分かった。アルバムにちなんだフレーズを交えた言い回し。読んでるのはスタッフやったけどあれ絶対考えたの金井さんやわ。ほんま凝ってるなぁ。ワンマンでは恒例なんやろうか?

そして!その注意事項の中に「ツアーのため公演内容のネタバレはしないように」という旨のものがありました。楽曲名を混じった粋な言い方してたけど。拍手起こったし。

というわけで、今回の記事は一切のセトリ公開を控えます!読むのは自己責任でとは言えど、流石にアーティスト側から通達されたのを破る気はありません。セトリ全部メモってるけど自分でプレイリスト作って後で楽しむためだけに使います←

 

というわけで楽曲名出せないからほとんど書けることないです() ただ、めちゃくちゃカッコよかったしめちゃくちゃ楽しかった。新旧色んなところから演ってくれるし、曲と曲のつなぎも素晴らしい。なんか知らん間に次の曲に変わってる。永遠に拍手と歓声が止まない。

フェスやとアホほどダイバーおるけどワンマンやったらそんなことないんかなと思ったけど、めっちゃダイバーおった() 2回ぐらいリフトの踏み台にされたし。けどもう楽しいからいいやってなる。30いってんちゃうかなって女性が満面の笑みでダイブしてたのは微笑ましかったな。あと白髪混じりのおっちゃんがど真ん中でめっちゃはっちゃけてた。あれやろうな、BIGMAMAデビュー当時に今の俺ぐらいの年齢やった人なんやろうな。エモいな。モッシュもダイブもしようとは思わんというか嫌いやけど、それぐらいライブ楽しめるおじさんに俺もなりたい。

あと中学生ちゃうんかって感じの女の子2人組もいてすごいなと思った。ファン層広いなって嬉しくなった。金井さんを一目見たくてライブに来たのかな。イケメン見に来たのに怖いお兄さんお姉さんが暴れ狂ってて怯えたりしなかったかな。ごめんね。

そのイケメンの金井さん、2回ほど声出しにくくなってマイクから顔背けてたけど大丈夫かな。でもやっぱり安定のかっこよさ。輝いてる。歌ってても弾いてても喋ってても水飲んでてもイケメン。

真緒さんもほんまに楽しそうに演奏するし。カッキーはフェスでは見られない姿と言うか、あなたそんな前に出てきて歌うんですかみたいな。リアドのドラムも圧巻。BIGMAMAの激しめの曲は全部彼の刻む安定したツービートのおかげ。あと右手側のハイハット完全に垂直になってるけど叩きやすいんかなあれ。銅鑼みたいになってたし。んで安井さんのベースはマジでエロい。コーラスする事もないからほんまにずっと淡々と弾いてるけど曲によっては冗談抜きで指どんな動きしてんのか全然分からん。

真面目な話、BIGMAMAって日本のバンドの中でトップクラスにオーラあると思いません?カリスマ感ありません?5人揃って道で前から歩いてきたら子供泣くと思いません?

明らかに実力と知名度が合ってない。タイアップが少ないからかな?仮にも武道館ソールドさせたバンドやぞ。もっと売れてもおかしくない。「ロックフェスで人気のバンド」で片付けたらあかんやろ。

Mステに出たり、ゴールデンのドラマ主題歌になったり、そういうのがないと世間一般で言う「売れてる」のイメージにはならないのかも知れない。そして、そこに届きそうな気配すらないと趣味の土俵が違う人には見向きもされないかも知れない。でも大丈夫、BIGMAMAは大丈夫。その域に行ける、行くべきバンドである。キャリアも実力もある。安心して推せる。

そんなBIGMAMAを年始から観られて幸せである。実際BIGMAMAも2019年初ライブだったらしい。ほんまに、行って正解のワンマンやった。

今年もBIGMAMAの全てを肯定します!

では(=゚ω゚)ノ