毎月恒例のやつ!初めて当月中に更新!
今月はあまりマイナーなところまではディグれてない。4月は前半から半ばにかけてめっちゃライブ行ってたし、あとゴールデンカムイ読み漁ってたのもあってあまり新しい出会いはなかった笑 とは言え気に入った曲はきちんとあるので今月も挙げていきます。数百万超えのMVを擁する有名アーティストばかりですが何卒。
アーティスト名の五十音順に載せていきましょ。
ミックスナッツ / Official髭男dism
アニメ観てます。面白い。アニメのティザーでサビ聴いた時から久々にぶっ飛んだアップテンポで心掴まれてた。それが頭から聴いたらベース始まりやし、そのままなんか全編通してベースうるさくて好き。笑
『幸せのテンプレートの上』とか『この真実だけでもう 胃がもたれていく』っていうフレーズがなんか髭男らしさあるなって。また、スパファミの世界観にもしっかりマッチしててさすが。
KOKORO-DOROBOW / Suspended 4th
シングル「KARMA」のカップリング曲。イントロから打ち抜かれた。カップリング曲とは言ったが、昔からある曲の再録らしい。やりたい放題な曲の構成も中世ヨーロッパとか出てくる歌詞の世界観もカッコ良すぎる。
昨年の "ブレイクアウト・ジャンキーブルースメン" からどんどんサスフォーにハマり始めている。
恋のジャーナル / THE 2
いや怖いて
山口一郎のプロデュースにより見事に楽曲にサカナクション感が出ている。童貞感や情けなさ全開の歌詞はサラバーズ時代を思い出さなくもない。
あと個人的にはex.赤い公園の歌川さんが再び叩く姿を観られて嬉しい。
Wonderism / HOWL BE QUIET
アップテンポなハウルの真骨頂。"MONSTER WORLD" のキャッチーさやキラキラ感と "ライブオアライブ" のスケール感を合わせた様な壮大な一曲。
連呼する歌詞もキャッチーだし歌詞の口調やメロディが竹縄節全開です。
ピース / FINLANDS
主題歌を担当しているドラマのティザーで聴いた時にこれはっとなった。王道。メロディも伴奏もカッコいい。改めて、FINLANDSは1人でもバンドなんだよなと。
透明願望 / PELICAN FANCLUB
3月リリースだけど、フルアルバム「解放のヒント」から一番好きになった曲を。ペリカンのドリームポップな一面とアニソンバンドとしての一面のいいとこ取りした様な高純度の王道チューン。『試験管で混ぜ合わせてみたい』『極性なんてどうでもいい』といった科学的なフレーズも好みに刺さる。マジで今からでも何かのタイアップ付くかMV作られるかしないかな…
味見 / MONO NO AWARE
捻くれた音程のメロディやサイケなイントロ、センスのある言葉選び、「やーいゆやーいゆやー」、結構色んな要素が詰め込まれてるんやけど散らかってるわけではなくて全部MONO NO AWAREらしさで、個性が炸裂してる感じ。MONO NO AWAREは昨年の「行列のできる方舟」も結構よかったので一回観てみたい。どっかのタイミングで沼に落ちそう。
アミュレット / ユアネス
リードギターが美しすぎる。疾走感も鬼気迫る感じもあって好き。ユアネスはアニメーションMVで楽曲を届けるスタイルが定着しましたね。
ユアネス地味に去年観ててよかったからこの曲きっかけにもっと聴いてみたくなるな。
kaleido proud fiesta / UNISON SQUARE GARDEN
タイトルからもうユニゾン。はじめ聴いた時は「あーユニゾンやなぁ」って感じの印象だったんだが、聴けば聴くほど「はぁー!ユニゾンやなぁ!!」ってなる(語彙力)
ライフ・イズ・ビューティフォー / ReoNa
絶望系シンガーを掲げるReoNaにしてはキラキラしたテイストだが、『今日もよく頑張ってしまったよ』『何も手に入らなくてもいいの』『生きてりゃいいのよ』という励まし方が彼女らしい。メロディもよくて元気が出るお歌である。
あと犬が可愛い。とても可愛い。
以上!
現在、3年ぶりのゴールデンウィーク帰省してます。ライブも色々行く予定なので久々に楽しみな連休だ。またレポ上げます〜。
では(=゚ω゚)ノ