12月やで…もう…
恒例のやつ!
順不同だけど個人的にふんわり10位からランキングつけた並びで紹介していきます。早速。
シングル「ミチヲユケ」のカップリング。と言ってもこの曲もCMタイアップがあるが。
軽やかでポップながら『今宵も大好評デザート 他人の悪口 快楽物質分泌で だんだん楽しくなっちゃって』と歌詞が意外とシニカル。少し厨二くささに初期感を感じながらもサウンドが確実に進化している。言わずもがなメロディも良いし、こういう曲がリョクシャカの真骨頂な気がします。
破壊的価値創造 / 文藝天国
イントロ無しで始まってからの、たった2分に詰め込まれた目まぐるしい展開とサビのスピード感に大満足。あとギターの音がKEYTALK武正すぎる。
Galapagos Ⅱ / 04 Limited Sazabys
完全に映像作品として選出。前作に引き続きふざけすぎ。前作はまだ「こういう番組あるよね」的なあるあるネタ感が多かったが、今回はもう完全に特定のコンテンツや人物のパロディばっかりでめちゃくちゃ笑う。世間に新しいコンテンツやトレンドが出てくる限り一生できるだろこのシリーズ笑
Everlong / KANA-BOON
KANA-BOON史上最速のBPMと言われているだけあり、疾走感が半端ではない。ライブで拳挙げたい。
今は "きらりらり" の初回盤に付属のDISC 2でのみ聴ける状況で、サブスクにすら出ていない。このままでは勿体なさ過ぎるので頼むから次のアルバムにも入れてくれ。曲数稼ぎでいいから。
二人の答え / クレナズム クボタカイ
"解けない駆け引き" に続いて2回目のコラボ。ポップな男女デュエットでありながらきちんとクレナズムの曲になっている。『曖昧な回答じゃなくて』『会いたいを感情に込めて』の譜割りがフック。もちろんクボタカイのラップも聴いていて心地よい。
Raided / SHE'S
また新しいタイプの曲が来たなと。イントロやサビの前半の、4人の音以外のシンセアレンジが面白い。臣吾さんシンセベース弾いてんのかと思ったけどライブ映像観ると違うっぽい。なんか不思議な曲だ。
美しき町 / YAJICO GIRL
4曲入りepの最後の曲。チョップドのアレンジが爽やかなイントロに始まり、ギターもベースも全部の音が好き。
かたはれ時に / パスピエ
はい出ました。何拍子か分からんタイプのパスピエ。しかしイントロのシンセの音色は初期の "開花前線" 辺りを感じなくもない雰囲気があり、相変わらずちゃんと個性を残しながら年々狂った進化をしていくバンドだなと思わされる。アルバム楽しみ。
Hemoglobin / Ochunism
ベースメインのフレーズが好き過ぎる。中毒性がヤバいです。『知らないでしょ』『じれったいでしょ』もキャッチーで耳に残る。セルフプロデュース感溢れるシュールなMVもクセになります。
錠剤 / TOOBOE
チェンソーマンのエンディングを観た時から一発でハマってる。ボカロ感をそのまま残した変態ダークポップ。アウトロの不協和音とか大好き。
あと声がヒトリエのwowakaに似てるなと。この系統の声出せる人まだいたんだって思った。
諸々ぶっちぎりで今月イチの衝撃でした。
以上!
11月はライブもたくさん行って曲もたくさん聴いて充実してましたね。12月は10,11月ほどライブ予定が立て込んでは無いのだが、なんせもう年末。いよいよ感があります。2022年残り1ヶ月健康に駆け抜けましょう!
そろそろ年間ベスト決めていきたいけど12月度の10選どうしようかな笑
では(=゚ω゚)ノ