たなさと

バンドを語りたい、ただそれだけ。CDレビューやライブレポなどもするので一応ネタバレ注意

「予定がある」って大事なことだったんだなって

4ヶ月ライブ行ってないのか。なんかおもしれぇな。

コロナが流行る前に決まってた最後のライブは6/28のブルエンでした。7月以降は全くライブ予定がない。すなわち、ついになくなる予定すらなくなりました。

別になくなってもいいんだけど、今更ガチャガチャ喚いたりする気もないんだけど、ライブ予定が全くなくなることでひとつだけ弊害がある。

 

曜日感覚・日付感覚が消滅しました。

 

平日仕事の自分にとっては、ライブ予定って大体土日だったんですよ。逆に言うと「ライブがあるから◯日は◯曜日」って感覚で日付考えてたんですよ。

例えば直近の6月で言うと6/7に赤い公園、先述した6/28のブルエンが予定されていた。チケット応募するときに大体曜日って見るから覚えてるじゃないですか。この2つ両方日曜だったんですよ。だから6月の中で少なくとも「7日と28日は日曜日」ていう間違いない情報が潜在意識としてあったんですよ。するとそれを基準に「1週間前/後の14日と21日も日曜日」とか「翌日だから8日と29日は月曜日」とか瞬時に出てくる。

1週間前/後を考えるときに月を跨いでも問題ない。わざわざ難しく考えなくても跨いだ先の月にもライブ予定があったから。そこをその月における基準にすれば良い。

こんな感じで日付と曜日考えてたから、ライブがなくなって一気に考えるの遅くなりましたね。仕事とかで会議の日程決めたりする時にも「◯日って何曜だっけ?」とか「来週の◯曜って何日?」とか話すじゃないですか。そういう時にもライブ予定を基準に逆算してたから、頭の回転遅くなったみたいになってる。

ぶっちゃけライブなくなってもそこまで生活に支障出てないなーと思ってたけど、こんな形で影響感じるとは。

 

極論これ全然ライブに限らないですよねもちろん。スポーツ観戦でも飲み会でも何でもいいから、日付と曜日セットで頭に入ってる予定があるとこう言う考えがしやすい。

別に土日に何の楽しみもなく月火水木金働くのはそこまで嫌でもないんやけど、やっぱりなんだかんだ「予定がある」ということ自体が重要だったんだな〜とか思った次第でした。

そんだけの話です。

 

では(=゚ω゚)ノ