2月も後半ですね。
先日、会社で2021年度の方針と体制が説明され、諸々の辞令が出ました。私は異動も転勤もなく引き続き広島です。また同じような生活をしていきます。
果たして、今までと同じようにライブに行ける生活なのか、今までと同じようにライブに行けない生活なのか。
2020年度はコロナ禍もあり一回もライブハウスに行かなかったですね。最後のライブハウスは2/23のBIGMAMAなのでマジで丸々一年経ちます。
まぁライブハウスとか何せ初期にクラスター認定されちゃったばかりに、行くだけで一発で感染できる魔法の場所みたいな報道されてるけどそんな事はなくて。人数減らしてるし、嫌がらせかってぐらい換気とか消毒徹底してるし、実際行ってる客もマスクと歓声禁止を遵守してるし。正直行くことになったら抵抗はないです。職場の人に何か言われても論破します。ぶっちゃけいつでも行けます。
それでも未だに行ってないのは結局、やっぱりあの三密()感がいいのであって…というのと、ここまで空いてしまったら自粛明け1発目のライブハウスはしょーもない公演にしたくなくて。どのアーティストで解禁するかも拘りたい。
そんな状態が数ヶ月続き、結局踏ん切りついてないわけですが、今広島に新しいライブハウスが2件あってですね。一回も行ったことないので自粛が明けたら是非とも行ってみたい。別に一発目がそこじゃなくていいので。
行ったことないとこなので紹介も何もないのだが、調べてみたのでつらつら書き落としていきたいと思う。
Live Space Reed
2019年秋にオープンしたライブハウス。誰かのツアー日程で名前見て知ったな。「Reedってどこ?」みたいな。Age Factoryだったかな?
ステージにLEDディスプレイがあるらしく、豪華な演出が期待できそう。まぁ駆け出しのアーティストじゃ費用的に使えないのかも知れんが…
オープンして半年でコロナ禍に見舞われて気の毒です。広島市内のサーキットフェスであるハルバンでも、2020年3月の回では会場の一つに選ばれてましたね。結局中止で。気の毒です。
場所としては思いっきり大通りに面してるみたいだ。
Cave-BeやSECOND CRUTCHも目と鼻の先。そりゃハルバンの会場にもってこいだわ。
キャパが調べても出てこないんだけど、まぁ200台半ばぐらいかな?開催予定だったハルバンのタイムテーブル見て割り当てられてたメンツから考えると、大体Cave-Beと同じぐらいかと。
行くとなったらまぁ道に迷いようもないし、時間潰すのに困りようもない。ぜひ一度行ってみたいライブハウスです。
広島ALMIGHTY
もう一つはこちら。聞いたことないなと思ってたら、なんと2020年7月という思いっきりコロナ禍においてオープンしたライブハウス。世間に喧嘩売ってんのか。
キャパは150程度らしい。BACKBEATと同じぐらいだと思うと、割と小さめ。このご時世ではフルキャパで客を入れることはできないと思うので、50%として7,80人ぐらいかな。めっちゃ少ないな。
ホームページから公演スケジュールを見ると、ナインスアポロ系のギターロックやその界隈のバンドがよく出てる模様。聞くところによると店長がそっち寄りの人なんだとか。
キャパの狭さもあって、小さなハコで熱いライブをするアーティストが鎬を削る場所になっていきそうですね。三密上等って感じでほんま反骨精神を感じます。
こちらもReedもほぼ同じ場所にある。
ここもハルバンが開催されたら会場になるのかなー。何なら、ちょっと南に逸れたところにあるBACKBEATにハルバンの会場枠を取って替わるかも知れんね。
この辺一帯、飲食店も多いのでライブ後の食事も困らないからほんと早く行きたい。ライブ後にラーメンとか食べたい。
以上です!
コロナ禍において苦行に立たされているライブハウスやけど、何とか踏ん張れるように我々も応援していかないといけないですね。もちろんライブハウス側も、利用できる補償制度はしっかり調べて利用してもらって。
3月には全国的に緊急事態も解除されるし、広島はもうこの週末に独自の宣言が緩和されるし、春からは行けたらいいなーと思います。1発目は拘りたいという気持ちは譲りませんが。
行ける人はどんどん行ってください!!
さて春からも広島なの確定したし賃貸の更新の準備始めていかないと。
では(=゚ω゚)ノ